子どもたちの未来を守る ~立場を守る~
もうすぐ新学期が始まります!
期待に胸を膨らませている子どももいれば、不安で仕方がない子もいることでしょう・・・
新学期が始まり突然、子どもが「行きたくない」といったとき、
どのような対応をするべきなのでしょうか?
始まる前に考えてみましょう!
その前に「わが子の事例」を挙げています
現在は大人になり、「昔、行きたくないと言ってたけど、理由は何だったの?」と聞いてみました。
すると、ずばり「わからない」との答えが・・・
その時期は明確に行きたくない理由があったはずですが、今となってはどうでもいい理由になったのでしょうか?
またはそう大きく感じない余裕がうまれたのでしょうか?
どちらにしても、子どもたちの「行きたくない」にはちゃんと理由があり、それをどのように支えるかで、子どもの人生に大きな影響を与えるということだけは間違いありません。
では、簡単にいうと、「行きたくない」と言ったときは、こう答えてほしいと思います
そうか・・・じゃあ行かなくていいよ
ここで重要なのは、「行きたくない」と言えるまでにとても想像できないつらい経験を重ねているということを理解してください。 また「行きたくない」と言ってくれるほど、あなた(親)との信頼関係ができているということを理解してください。そしてあと、大事なのは・・・・〇〇をかけるということです。 その〇〇とは? また明日に繋げます。