子どもの未来を守るシリーズ ~教育~
現在は、少子化の真っ只中です!
出生率は過去最低、最低を繰り返し、いよいよ少子化対策を本格的に行わなければ、どうしようもなくなる時期は目の前です。
核家族化という言葉もあります。
父、母、子どもの3人家族というものです。 ここで見られるのは
子どもの数もそうですが、祖父母や親せきとの社会性の減少も感じることができます。
少子化、核家族化、いったいどうしたらいいのでしょうか?
実はその答えは、早い時期から少子化、核家族化等の問題に直面した諸外国の取組から学べることが多くあります。
社会保障の充実、それに伴う乳児幼児教育の無償化、更に大学までの無償化! 教育の質を曖昧なものにせず、メソッド化し明確に方針を示す取組み等・・・・
将来の日本、これからの日本は、子どもたちが作り上げていくものです。だとすると今の子どもたちの未来のための予算化、投資を思い切って行うことこそ、必要なことだとみんな認識しています。
国を動かすのは、今の政治家ではなく、これから「選ばれた政治家」が国を作るんです。
ちゃんと考え、ちゃんと耳を澄ませ、選んでいきたいですね。
国の未来は、実は私たちの意思表示の中であることを忘れないようにしたいものです。