子育て・人生における喜びの見つけ方
数年前のことですが、保育を行う中で大切にしてほしい言葉を考えていました。
覚えやすい言葉・・・
キーワード・・・
思い出しやすい頭文字・・・
「あっ!そうだ!」
誰もが知っている「あいうえお」を頭文字として考えてみようと
「保育の心得」としてあ行、か行、さ行、た行、な行、は行、ま行、や行、ら行をまとめました。
これらは、保育だけに限らず、子育てや人間が生きていく上で当たり前のことにも当てはまるはずです。
今日から、それぞれ紹介していきますね。
まず・・・
あ⇒あかるく接すること
い⇒いたわりの心を持つこと
う⇒うなずいて理解すること
え⇒えがおで接すること
お⇒おうとうを心がけること
です。親(保育者)が、明るく、いたわりの心を持ち接してくれる。問いかけに対して「うん、うん」と笑顔で受容、応答してくれる!
そんな関わりの中で、人と人との信頼関係は深まっていきます。人見知りかも? 人と接することが苦手かも? 又はどう接していいかわからないという方は、ぜひ「あいうえお」を心がけてみてください。
何か「よし!つかんだぞ」という瞬間が来るはずです。
明日は「か、き、く、け、こ」を紹介します。お楽しみに!