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青木紘プロのご紹介
早期発見、早期治療でペットの健康を守る動物のお医者さん(1/3)
多くの病気を発見できようになり寿命が延びた今、6歳を過ぎたらペットの定期検診を
「ペットがペット以上の存在となった現代、医療の質も人間同様のレベルが求められるようになっています。当方では獣医学書の一般的な治療はもちろん、検査データ、治験データ、海外論文や、人医療の論文などに基づいての治療を目指しています」と話すのは、動物病院「平野町ペットクリニック」院長の青木紘さん。
長崎大学医学部のキャンパスや大学病院、アンセムが鳴り響く浦上天主堂にもほど近い閑静な住宅街。白い外観とトーンをあわせた明るく清潔感にあふれた院内には、防音や室内運動場を備えた入院施設のほか、レントゲンや検査機器、処置機器といった医療機器を完備しています。
「獣医療の検査技術が発達して、人間とほぼ同様の検査までできるようになってきました。そのため、昔は見逃されていた病気を発見できるケースが増えています。人間と同じで寿命が延びた分、ペットがかかる病気も多くなっています」と青木さん。早期発見・早期治療が可能になっている獣医療の現場で、常に心がけていることがあるそうです。
「犬や猫は話ができないですし、彼らの本能から診察室では弱いところを見せないように症状を隠してしまうことがあります。他の動物がいる病院では緊張して虚勢を張っているんでしょうね。そのため、できる限り家族の方とお話をさせていただいて、ご自宅での症状や様子を教えてもらい病気を見落とさないようにしています」
動物が発する異変のサインに気づいてあげられるのはオーナー(飼い主)だけ。病院と家庭との連携が愛するペットを守るために必要だと言います。
「定期検診もできれば受けてほしいですね。6歳を過ぎたら、少なくとも年に1回。それがペットの健康維持につながります」と青木さん。
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