日本株高、背景に中国株外し…中国人投資家すらも失望し日本市場へ
なぜ、今、バフェットは…? 目が離せない
アメリカの著名投資家、ウォーレンバフェット氏が率いる投資会社、バークシャー・ハザウェイが、今年2回目となる円建て社債の発行を準備しているようです。
政府債務が膨らむ日本、そこからも円安の長期化を確信しているとみられています。
バフェット氏が円を借りるメリットは、
・円安が進めば、ドルベースの返済負担が軽くなる
・低金利の「円」を借りて、高利回りが見込める金融資産に投資する(円キャリートレード)ことで、利ザヤを稼げる
調達資金は主に、日本株投資に充てられるとみられています。
バフェット氏の好む銘柄(自己資本比率が高い大型株で、配当利回り3%以上)は期待感から上昇することも見込めるかも。さらに、日本株全体の下支えにもなりそうで、要注目です。
※2024年からの新NISA制度、活用についてのご相談、引き続きお待ちしております。
そのままにしていると…大切な時間、損してしまいます…
一緒に、お金に働いてもらう仕組みづくり、していきましょう!