店舗看板を作る前に考えたいこと⑤|道路からの見え方を考える

看板が取り付けられた日。
お客様は、
「きれいになった!」
と喜んでくださいます。
もちろん、その瞬間は私もうれしいです。
でも、私の中では
そこがゴールではありません。
看板は、その日から何年も働き続けます。
雨の日も。
雪の日も。
暑い夏も。
寒い冬も。
毎日、お店の顔として立ち続けます。
だから私は、
完成した瞬間よりも、その5年後、10年後を想像しながら仕事をしています。
デザインも同じです。
流行だけを追いかけたデザインは、その時は新鮮でも数年後には古く感じることがあります。
だから私は、
「今かっこいい」
よりも、
「10年後も違和感がない」
そんなデザインを意識しています。
材料選びもそうです。
価格だけを見れば、もっと安い方法もあります。
でも、
数年後に反ってしまう。
色あせてしまう。
剥がれてしまう。
そんな看板を、お客様にお渡ししたくありません。
私は一人で仕事をしています。
だからこそ、
営業だけして終わり。
デザインだけして終わり。
施工だけして終わり。
ではありません。
ご相談からデザイン、製作、施工まで、自分で関わるからこそ、
最後まで責任を持ちたいと思っています。
今日のひとりごと
「この看板、何年経ってもいいですね。」
そんな言葉をいただけたら、それ以上にうれしいことはありません。
完成した日の満足だけではなく、
何年後も「お願いして良かった」と思っていただける仕事。
それが、私の目指す看板づくりです。


