宮崎大学附属中学校は、補欠合格が実質の合格でした。
皆さん、こんにちは。
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『宮崎県で医学部目指すならST』
ショウライツクール(ST予備校)
代表の児玉です。
宮崎で雪が降ると大騒ぎです。
小学生や中学生は、雪が降るのを
はじめてみたと興奮していますね。
他県の皆様は、大変そうです。
少しでも、被害が最小限になるよう
祈っております。
さて、宮崎県立西高附属中学校(西附)と
宮崎大学附属中学校(宮附)の合否が
でましたね。
競争倍率からして、不合格の生徒の方が
多いのです。
だから、合格する人は、本当にすごい生徒です。
おめでとうございます。
では、不合格だった生徒は、どう考える
べきかということです。
次の高校受験で頑張れば良いのです。
西附や宮附は、誰が考えても厳しい
戦いです。
中学受験は、何校も受験できます。
そのため、優秀な生徒が
何校も合格します。
では、優秀な生徒は、なぜ、
何校も受験するのか?
大手塾は、交通費、宿泊費を
出してまで、受験してもらっています。
塾の実績を上げたいからです。
これが現実です。
だから、優秀な生徒がたくさんの
中学校を受験して、すべて合格します。
これが大手塾の実績となるのです。
成績がギリギリな生徒は、悉く不合格になる
システムです。
例えば、西附と宮附は、みんなセットで
受験します。
当然、両方に合格したら、西附に進学
します。
ということは、宮附に合格しても
進学しない生徒が多いのです。
だから、宮附には、事前に、
補欠合格入学予定者という通知が
いきます。
これが実質の合格です。
もし、両方の受験ができなければ、
こんな補欠合格の問題も起きません。
しかし、今のシステムのままでは、
優秀な生徒に有利なシステムです。
両方に同じ生徒が合格しているのです。
だから、あまり、落ち込んで欲しく
ないです。
あまりにも狭き門だからです。
合格する生徒は、ダブル合格です。
その点、県立高校入試は、いいですね。
県立は、1校しか受験できません。
だから、倍率も中学受験よりも
かなり低く目ですね。
今回、受験で厳しい結果だった
小学生の皆さん、大丈夫です。
ゴールは、大学受験です。
大学受験で、大きな花を咲かせれば
良いのです。
中学受験の不合格の経験をバネに
して、前向きに頑張っていくことが
大事です。
合否が出る戦いを
したから強くなれたんだよ。
大丈夫です。
中学受験で、無事に合格して、
全く勉強しなくなる生徒もいます。
それは、中学受験をゴールにしていた
生徒です。
合格したことで、勉強をやめます。
これが、受験の燃え尽き症候群です。
この方が、不合格よりももっと怖い
罠です。
不合格だった皆さん
みんな元気だしてね。
そんな人生、はじめての挫折を
経験した生徒さんを、STでは、
心から応援しています。
心のケアが必要な生徒さん、
お父さん、お母さん、ご連絡下さい。
(0985-27-3705まで)
ということで、
今日は、この辺で失礼いたします。
最後まで、読んでいただき、
ありがとうございましたm(__)m
かなりの競争倍率を勝ちぬいて予約したランチ(笑)