リレー・フォー・ライフジャパン 宮崎 2019 参加してきました
オンラインが必須となってきた昨今
パソコン、それはただの道具としての役割かもしれない
でも
人によっては道具以上の役割があることも
生徒さんから画面が動かない~
とSOSの電話
今朝までは動いていたのに
夜になったらうんともすんとも言わないのよ~
風景写真のままフリーズってどういうこと?
修理屋さんに持って行っていくと
結局、一晩お泊りになったと伝えると
さみしい・・・と一言
仕事から帰ってからの楽しみ!
パソコンがすっかり生活の一部になり
預けるのもお泊りと言ったり
ないと寂しい気持ちになったりと
拠り所になっていることがうかがえる
私はパソコンを教えるようになって
道具としてではなく
いつも身近にいてくれるパートナーとして
扱ってほしいと思ってきた
ずいぶん前に「パソコンをパートナーに」
というキャッチを入れていたころ
「パソコンは機械だからパートナーにならんだろうが」
と、言われたことがある
きっとこういう人は雑な扱いしているんだろうな
この生徒さんとも10年以上のお付き合い
すっかり生活の一部に溶け込んで
大切なパートナーとして受け入れていることを
嬉しく思う
車にも名前を付けている人もいるし
いつも洗車してきれいにしている人も
先日ある動画で
男の子が涙を拭いながら「ありがとう」と
言いながら洗車している場面を見た
新しい車が納品されるのに
古い車に別れを惜しんで泣いていたのだ
とても素敵な感性を持っている男の子
かわいくてウルウルしてしまいました
機械であれ道具であれ
私たちの生活を豊かにしてくれている
パートナーとして大切に使いたいものですね