毎月学びの時間 「ちとえ藤堂塾」より古典についての学びから
今日は写真のことではなく、生前整理や片付けに大いに役立つ『古着deワクチン』の大袋のお話です。
また、衣替えの季節ですね。
季節の変わり目ごとの衣替えに思うのは、あっ!今年もこの服着なかったな~
来年こそは、来年こそはと思いながら、何年も着ることもなく行ったり来たり・・・
母から送られてきたものは、ほとんど着ることもなくウン十年とタンスの中!
そんな洋服はありませんか?
たまたまネットで知った『古着deワクチン』これなら、誰かのお役に立つかも、と思ったらもう注文していました。
いやいや、もう広げてみたらものすごく大きな袋でした~
とりあえず、もうこれは着ないという洋服はどんどん放り込んで、バッグも靴も使っていなくてもやはり捨てられなかったけど、ここならいいかなって入れちゃいました。
アクセサリーもたいしたものは持っていないけど、若かりし頃のバレッタもすてられないままだったのが「もういいっか」って入れられましたね。
あれも、これもと思っているうちに袋はいっぱい、タンスはガラガラという状態になりました。
なぜ捨てられないって、このわけのわからない罪悪感ですよね。これは捨てるという罪悪感がなくなり、思い悩むことなく行動することができてよかったなって思っています。集荷に来てもらえて物がなくなり、さらにスッキリ!
尊い子どもたちの命が救えて、物も次なるお役立ちの場を与えられるのなら、これを使わない手はありませんね。
これに拍車がかかり、使わない食器も調理用電気製品もバンバン捨てていくと、次はなに捨てようかなと見回す毎日です。