31 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 自宅・玄関周辺
ノーベル賞の受賞ニュースにビックリ!!
先日、吉野さんの講演会に行った時に、後はノーベル賞をもらうだけとか言っていたのが現実になりました。
おめでとうございます。
旭化成は地元の企業であり、以前あった日向医薬工場に閉鎖まで勤めその後、旭化成の電池を作っている工場ができ、立ち上げ時に社員教育としてパソコン指導にも行かせていただいたことなど、何らかのかかわりを持てたことは嬉しい限りです。
今日の季節は、春から初夏にかけての思い出です。
節分、豆まき、年男、年女、梅の花、初午、寒稽古、寒中水泳、
ひな祭り、ぼんぼり、あられ、春の七草
花見、場所取り、花祭り、甘茶、四月ばか、衣替え、母の日
端午の節句、武者人形、しょうき様、兜、こいのぼり、矢車、菖蒲湯、かしわ餅、ちまき
夏祭り、神輿、山車(だし)、祭り太鼓、お神酒所、休憩所、ジュース、町会役員など
「超自分史ガイド」より
私のひな人形は、段飾りでも御殿付きの大掛かりなものでした。
たぶん、母方の祖父母が買ってくれたものと思われますが、きちんと組みあがったのを見た記憶はありません。
写真もないので、どれくらいのものかはわかりませんが、大きな木箱に入っていているのを覗いたことがあるだけで、きっと大変だったので1回くらいしか組み立てていないのかもしれませんね。
市松人形2体と、ケースに入った日本人形がどれくらいあったのでしょうか?
全部を出し切ったことはないと思います。
小学生の高学年になって、自分で台の上に雛人形だけ並べていたことはありますが、それ以降は出したこともありませんでした。
母のことだから捨ててはいないのでしょうが、物置の中にでも入っているのではないかと思いますが、母がいなくなれば弟が処分すると思うので、きっとこの先も見ることはないでしょうね。
写真は、三ケ瀬のひな祭りの時に取った写真です。
このようなケース人形がいくつかありましたが、とてもきれいな状態で保存されていました。
懐かしいですね。