5 「人生の時間旅行記」 子どものころの食べ物
10月の間だけ、生涯学習の講座がお休みです。
図書館や、町の関係の行事が多いためなのかわかりませんがちょっと中休み。
今日は田舎の家です。
駅、バス、街道、土埃、泥道、砂利道、野立て看板
母屋、本家、土間、大黒柱、台所、井戸、釜、茶釜、鉄瓶、仏間、かけ塾、縁側、縁台、柱時計、便所、手水鉢、離れ
リヤカー、農機具、納谷、倉、五右衛門風呂、巻、巻割、藁ぶき屋根
牛小屋、飼い葉桶、池、沼、小川、用水路、裏藪、竹藪、竹の子、池垣、暴風垣、裏山
畑、他、肥溜め、ネギ坊主、畑のスイカ、カボチャ畑、トウモロコシ畑、あぜ道、案山子、ビニールハウス
役所、学校、分教場
寺、墓
祖父、祖母、叔父、叔母、伯父、伯母、従兄弟、従姉妹など
「超自分史ガイド」より
田舎育ちなので特別なことはなく、今までもずいぶん書いてきましたので改めて書くことがありませんが、都会育ちの方には田舎の祖父母の家に行くのは楽しみなことではなかったでしょうか?
逆に、都会にいる祖父母に会いに行く人もいたかもしれませんね。
電車やバスに乗り、いつもと違う風景を見ながら、懐かしい従兄弟たちにあって、日が暮れるまで遊んだことも懐かしく思い出されたでしょうか?
裏山に行ってカブトムシやセミを取ったり、川で魚を追いかけたりということもあったかもしれませんね。
海に近い人は毎日泳ぎに行っていたり、夏休みの終わりには真っ黒になっていて、2学期になったらくろぼ大会があったりしませんでしたか?
特別な日々ではなかったけど、毎日が楽しくてこうして思い出があるだけでも幸せですね。
何気ない日々も、記録の中にちょこっと残しておいてはいかがでしょうか。
写真は私の小さいころですが、小牧の自衛隊に勤めていた叔母と、歳の離れた従姉妹です。
叔母も90歳で亡くなり、従姉妹たちも70歳を過ぎましたが、もうずいぶん会っていませんね。
アナログ写真も、デジタルにしておくと使いたいときにすぐ取り出せますよ。
私は、ハードディスクに年号ごとに整理して入れてあります。
これで、行事と出来事編を終わります。
明日からは、季節と年中行事になります。
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