自分史まつり 2019 特別講演に野口悠紀雄氏
台風が去ってようやくの晴れ間も、今日からまた雨が続きそうです。
では、町並みの商店の様子です。
八百屋、魚屋、豆腐屋、パン屋、菓子屋、果物屋、牛乳屋、米屋、肉屋、酒屋、佃煮屋、乾物屋、露店、朝市(店の人や店員も)
うどん屋、そば屋、中華料理店、寿司屋、レストラン、料亭、おしるこ屋、一杯飲み屋、
氷屋、氷柱、炭屋、炭俵、家具店、雑貨屋、荒物屋、自転車屋、建具屋、畳屋、花屋、たばこ屋、薬局、化粧品屋、写真屋、カメラ屋、時計屋、眼鏡屋、本屋、貸本、立ち読み、文具店、おもちゃ屋、そろばん塾、レコード屋、宿屋、パチンコ店、クリーニング店
呉服屋、用品店、洋服屋、靴屋、下駄屋、質屋、布団屋
床屋、美容院、銭湯、下駄箱、番台、脱衣かご、大鏡、浴槽の上の絵、その他の広告、庭、扇風機、体重計
町工場、鉄工所、木工所、材木屋、工務店ほか
「超自分史ガイド」
どんな街の風景が思い出されましたか?
ここに書き出されたのは、都会の町並みですね。
私は田舎なので、都会のような専門のお店もありませんでしたから、何でも置いてある小さな店と、小学校に行くときにある文具屋くらいしか思いつきませんね。
写真のようなお店でしたし、看板がたくさん貼ってありましたよね。
記憶にあるのはボンカレーの松山さん、オロナミンCの大村昆さん、きんちょうかとりせんこうなどは、みなさんの記憶の中にもあるのではないでしょうか?
小・中学校まではあまり遠くに行くこともなかったので、料理屋に行ったこともないし、銭湯もないので自宅のお風呂でしたね。
唯一この中でいえば、そろばん塾ですかね。
算数でそろばんを使うので、4年生になるといくものだと思っていました。
川向こうの隣町にあったので、週2回くらいの割で友達と一緒に橋を渡り習いに行っていました。
先生はたぶん会社で経理をしていたのだと思いますが、会社勤めをしながら夕方からの時間にそろばん塾を開いていました。
試験は日曜に会ったと思いますが、どれくらいの級を取ったのか思い出せませんが、いまだに計算は苦手ということはあまり役に立っていなかったのかも・・・
今でもそろばん塾がありますね。それもネットで受講できるようになっているところもあり時代ですね。
子どもたちが使っていたそろばんも、まだ押入れの中にありますがどこかで役に立つところはあるのでしょうかね。
町工場といえば、登校途中にはうどん工場とラーメン工場がありました。
近所のおばさんたちが勤めていましたし、何かあると箱ごともらうこともありましたので、お昼はうどんやラーメンというときがありましたね。
今も実家に帰ると当時の場所にありますが、だんだんと工場が大きくなってきています。
それぞれの町並みはいかがでしたか?
懐かしく思いだされたでしょうか。
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池田パソコン塾 http://ikedajuku.info/
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