1024この数字って何でしょう
先日のイベントは、宮崎「こどものくに」で開催されました。
会場で、「こどものくに」は、今年80周年です」の看板を見つけました。
写真が貼ってあり、当時のにぎわいがよくわかります。
写真を残していくということは、とても大切なことだと思います。
この写真も宮崎交通の方で、時代とともに保管してあるのだと思います。
それにしても、今年は戦後74年ということは、戦前から開園されていたことになりますから、本当に歴史を感じます。
宮崎県民にとっては馴染の場所なのですが、もう昔のようなにぎわいはありません。
入園料も無料になり、いつでも入園でき遊具もなくなり、スワンのボートがあるだけです。
広い芝生は、普段はパターゴルフができるようになっており、シニアの方たちが楽しんでいるようですね。
バラ園は手入れされ、残っているようです。
新婚旅行のメッカであった宮崎に、当時来られた方も全国にたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
修学旅行に、遠足と本当にたくさんの方がいらしていたようです。
アルバムに写真が残っていると嬉しいですね。
親御さんに、宮崎にいかれたことがあるかを聞かれてみてください。
そこで我が家では、息子が3歳の七五三参りの時に出かけているのと、小学校になってからの時との写真がありました。
いつでも簡単に、すぐ開けるアルバムはすぐ開けてみられるのがいいですよね。
2冊目も、先日息子が帰ってきたときに持たせました。
2歳のころに、象に乗った記憶はあるといっていましたが、幼稚園や小学校のころの友達の名前はほとんど覚えていませんでした。
やはり、よほどの印象がない限りは、記憶ってあてになりませんね。
だからこそ、記録を残す必要があり、写真はいちばん記憶を思い出しやすいものになります。
今一度、自宅のアルバムを取り出してみませんか?
未来ギフトアルバム
池田パソコン塾
生前整理@みやざき
マイベストプロ宮崎