パソコン、タブレットは 70代でも必需品
いよいよ学校も宅習期間に入ってきましたね。
就職や進学も決まり、ホッとしている人たちもいることでしょう。
この時期は、推薦で決まってちょっと余裕のある人は、大学進学前のパソコン授業に短期集中で来る方もいます。
今日も一人、学校の方も落ち着き就職が決まり、入社する前にパソコンの基礎をもう一度確認したいとみえ、久しぶりに夜の授業をしました。
Wordの文章はやってきたけど、EXCELやハードやインターネットメールなどの授業はしてこなかったというので、これからの会社生活では必需品です。
社会人になったら、慣れない環境と仕事を覚えることが精いっぱいで、パソコンの使い方など教えてはもらえません。
少しでも余裕を持つためにも、少しでもやっていくことをお勧めいたします。
確かに若い人たちには、スマホが使い慣れているでしょうけど、会社ではパソコンが主流です。
また、自分のパソコンとは使い勝手が違ってくるので、どのようにしてあてがわれたパソコンで仕事をしていくのか。
サーバー・バックアップなど、なんとなく聞いてはいるけどどんな役目なのかは知らないことなど改めて再確認でした。
実際の部品や自分のパソコンの表示などを見せながら、パソコンの特徴なども教え職場であてがわれるパソコンとの付き合い方など、あれこれと説明しながら話していると、あっという間の2時間でした。
言葉だけは聞いたことがあるというものもあるので、それらがこれからどんどん繋がっていくことでより理解できるようになってくるでしょう。
容量の単位のところでは、スマホの容量など普段どこで聞いているのか、使っているのかがわかってくると面白くなってきたようです。
よそでは全然そんなこと教えてもらえなかったといってもらえて、一杯メモしてくれてとっても嬉しいですね。
来週から、ちょっと遠い延岡からも授業に来たいと問い合わせがありました。
また、新しい出会いが楽しみです。