塾長の考え(北斗塾とは)①
塾関係者の大多数も勘違いしたまま。
保護者(親御さん)も勘違いしたまま。
「何を勘違いしているの?」
それは、
「わかる」→「できる」
だと思っていること。
わかっても「できる」わけではない。
「わかる」と「できる」では、
次元が違う。
ここを勘違いしたままだから、
塾関係者(予備校関係者も)は、
「わかりやすい授業をすればいい」
と思いこんで、
日々の授業の改善(研究)に、
余念がない。
※あくまでも優秀な講師の場合
保護者(親御さん)は、
「塾でわからないところを聞いてくるのよ」
とわが子に“指令”を出すことに、
余念がない。
※あくまでも熱心な親御さんの場合
わかればできる。(理想)
わかったからといって、
できるようになる、
わけではない。(現実)
(続く)