カーコーティングはした方が良い？しなくても良い？
コーティング施工するところは沢山あるけど何が違うの!?
お客様からの質問で多いのが「〇〇でしてもらうコーティングとの違いは何でしょうか？」と尋ねられることが多いのですが
昨今、様々な場所でカーコーティング施工というのを目にするかと思います。
各種ディーラー、ガソリンスタンド、量販店、整備工場、板金工場等々、多くの場所でコーティング施工が行われています。
ではお客様がおっしゃるように何が違うのでしょう？
まずは大きな違いの一つ、施工手順（内容の）の違いを漫画でご覧ください。
おわかりいただけたでしょうか？
新車だからと洗ってサッとコーティング塗布するだけでも10万円、システム化された作業でアルバイトが1日仕上げでも10万円・・・
おかしいですよね？
勿論、時代の進化とともに新しい物が次から次に出ていることは否定しません、しかしながら利益目的の一つのツールとしてカーコーティングが使われているという事は否めないのです。
ここで大事なのがカーコーティングは車を綺麗に永く維持していく為に施工するものとお考え下さい。
漫画でも出てきました下地処理（研磨）の技術の違い
まずはこちら
キズだらけの車を部分的にサッと磨いたものですが磨き前と磨き後部分どちらにコーティングを塗布した方が綺麗になると思いますか？
答えは一つですよね。
これが皆さんが知らない部分、「コーティングしたら綺麗になりますか？」と聞かれますが、コーティングをするから綺麗になるのではなくコーティングで保護する前の作業で綺麗にするからコーティングを施した時に更に綺麗に見えるのです。
故に、この研磨と呼ばれる作業が最も重要で技術を要し大事な作業なんです。
この他にも細部へのこだわりの作業
これらの作業はシステム化された作業や洗って塗るだけのコーティングでは絶対に成し得れない仕上がった時の綺麗さに直結してくる作業なんです。
そして何時間、1日での作業は不可能なこともお分かりと思います。
コーティングには重要なアフターフォローの違い
例えばどんなに性能の良いコーティングを施そうが、高価なコーティングを施そうが、当店にてコーティングを施そうが汚れもしますしキズも増えていきます、そして条件下によってはシミも付着します。
しかしながらこういった事態に的確、適切に対応できるところはありますでしょうか？
メンテナンスキットをお客様にお渡しして後はご自身でどうぞ、というところがほどんどです。
それってコーティングした意味あります？と問いたくなりませんか？
実際に新車時にコーティングしてもらった、〇〇でコーティングしてもらったというお客様で再施工したいと来られる方々の8割～9割のお客様がトランクにメンテナンスキットは乗りっぱなし開けた形跡すらないのです。
簡単に言ってしまえば〇年持ちますといわれたコーティングを施したはずなのになぜ皆さん再施工を希望し来店されるのか？
これは施工側の問題でコーティングに対しての説明をしない、知識がないからできない、ネットで仕入れたような知識で知ったかを言うといった事が問題なんです。
そう、施工はしても知識がない為にアフターフォローが出来ない業者が増えてしまってるのです。
大きな違いだけを紹介してきましたが
まだまだ違いや専門店で施工した方が良いということがあります、気軽にご連絡下さればご説明いたしますのでお待ちしております。
少しでもカーコーティングに対して失敗しないお店選びの参考にして頂ければと思います。
