仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、シャロームの会心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。
今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。
<伊能忠敬の情熱(その1)>
伊能忠敬は、日本初の実測地図『大日本沿海興地全図』で知られています。彼は、何と、55歳で測量を開始しました。当時としては大変な年齢です。その後、71歳までの17年間に計10回の大旅行を行い、総歩行距離は4万キロを超えました。これは、ゆうに地球一周の距離を超えていますから、並大抵のものではありません。世界で類例のない大偉業だったと言えます。しかしながら、忠敬は脆弱な体質で、喘息の持病もありました。彼は伊能家の養子として家業に勤しみ、壮年の内は、自分の関心事に充分な時間を費やす余裕がありませんでした。後に、家業を長男に任せ、測量に専念したわけです。このような彼が、大事業をなすことができたのは、知的好奇心と異常なほど強い熱意があったからです。このような先輩がいることを覚え、情熱的な人生を歩んでいきたいものです。


