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菊地茂

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂(きくちしげる)

シャローム行政書士事務所

コラム

仙台の行政書士より160210心のメッセージ

2016年2月10日

 本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、心の障ががい者の就労支援のご相談をお受けいたします。

 今日は、井出かほる先生の言葉のご紹介です。

 『にんげんはねぇ 人から点数をつけられるためにこの世に生まれてきたのではないんだよ にんげんがさき 点数があと』。誰もがご存知の書家・相田みつおさんの言葉です。TCS風に言えば、「beingがさき、doingはあと」と私には聞こえます。
 ある方が、この言葉に対して「要するに、『点数をつけられる人ではなく、点数をつける人になれ』と言っているんでしょ」とコメントをしていました。「この言葉さえもdoing化してしまうの?」と驚きながらも、私もつい相手を「ちゃんとやってくれた」とか「やってない」とかdoingのみで判断していることに気づき反省させられました。点数をつけられるのも、点数をつけるのも、「点数(doing)がさき」であることには変わりません。
 ふと、渡辺和子先生のベストセラー『置かれたところで咲きなさい』にかかれてあった、公共広告機構のCMのキャッチコピーを思い出しました。「命は大切だ。命を大切に。そんなこと、何千何万回言われるより、『あなたが大切だ』誰かがそう言ってくれたら、それだけで、生きていける」。人はやはり「beingがさき」を求めていると思いました。doing全盛の現代だからこそ、「beingがさき、doingはあと」とまずは自分自身に語りかけています。

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