仙台の行政書士より250207心のメッセージ
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。
今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。
<時代の転換期に心すること(その2)>
イエス・キリストは、「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである」(マタイ9:17)と語られました。なぜなら、もし新しいぶどう酒を古い皮袋に入れると、古くなった皮袋は新しいぶどう酒から出る炭酸ガスによる膨張に耐えきれず、「その皮袋は張り裂け、酒は流れ出るし、皮袋もむだになる」(マタイ9:17)からです。このたとえ話は、直前に受けた次のような批判への答えとして語られました。「わたしたちとパリサイ人たちとが断食をしているのに、あなたの弟子たちは、なぜ断食をしないのですか」(マタイ9:14)ここでイエス様が象徴しているのは次のようなことです。(1)新しいぶどう酒=キリストの福音(新しい教え、神の愛、新しい時代)それは生きており、ダイナミックで、常に内側から溢れ出る強いエネルギーを持っています。(2)古い皮袋=形式化した古い習慣、固定観念、過去の成功体験、頑なな心 つまり、かつては役立っていたルールや制度であっても、時代や状況が変わり、柔軟性を失ってしまった枠組みのことです。イエス様は、神の新しい働きを、古い制度や今までの固定観念の中に無理やり押し込めることはできないと語っておられるのです。新しい恵みや時代の変化を受け入れるためには、受け手である私たちの側も、柔軟な「新しい皮袋」を用意しなければなりません。


