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菊地茂

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂(きくちしげる)

シャローム行政書士事務所

コラム

あの手、この手の人育て

2013年3月9日

 本日は午前中、心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。また、午後はエル・パーク仙台利用者懇談会に出席いたします。

 今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。

 「人育てを英語でいうとどうなるのかな?」とずっと私は思っていましたが、最近ようやく見つけました、それはメンタリングです。
 メンタリングする人をメンターといいます。「先生」という意味ですが、自分の人生に影響を与える大きな存在という方が適訳かもしれません。メンタリングのスペシャリストで、この秋、米沢に来て下さる吉川宗男先生が、メンタリングを実に分かりやすく、こう教えてくださいました。
 「メンタリングとは、『あの手、この手』で人育てをすること。具体的に言うと、『教え手』『助け手』『支え手』『任せ手』です。最初は、後輩や子どもさんにいろんなことを教えてあげ、助けてあげる。文字通り教え手、助け手になるわけです。しかし、ある程度相手ができるようになったら、少し教え手、助け手の手を引きながら、相手を見守りながら支え手になる。見守り手と言っていいかもしれません。必要であれば手を貸します。最終的には、手を引っ込めて相手に任せるようにします。すると相手は一人前になっていきます。これを任せ手といいます」。
 私は、思わずなるほどと唸ってしまいました。人育ての極意は、「教え手」「助け手」「支え手」「任せ手」の「あの手、この手」で、手をかけることのようです。

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