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菊地茂

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂(きくちしげる)

シャローム行政書士事務所

コラム

人生の目的

2011年1月12日


 本日は事務所で、建設業許可等営業ライセンス取得に関する無料相談会を開催いたしますので、どうぞお気軽にご利用下さい。

 今日は、渡辺裕子先生の言葉を紹介いたします。

 「共存社会とは、どういう意味ですか?」の問いをいただきました。嗜癖する社会などとも言いますが、嗜癖とはハマるということですから、社会全体が何かにハマっているということなのでしょうね。何にハマっているのでしょうか。
 お金、学歴、地位、他人の評価・・これらをたくさん所有しようとしてがんばっています。がんばっている先に幸せがあるのか分からないけれど、とにかくがんばっていないと不安でならない・・。こんなふうにおい立てられている人が多いのですが、この感覚が共存社会、嗜癖する社会ということなのかもしれません。
 人生の目的を喪失している人ほど何かにハマりやすいと言います。私たちは無意識のうちに目的に向かって生きていますから、自分はどういう人生を生きたいのか目的を明確にしておきたいものです。
 カウンセリングの目的も同じで、「治るとは何か」を明確にしておくことで、カウンセラーとクライエントが共依存にならないでいられます。治すことが一番大事と思っていると、カウンセラーはもう一人のイネーブラ―(依存させる人)になってしまいます。治すことよりももっと大事なことがることを知っているカウンセラーに出会えることで、症状は治っても大丈夫、治らなくても大丈夫、症状を持ちながらもそのことゆえに人生がより豊かにされていくことを味わうことができるのです。それこそが、人生の目的なのかもしれません。

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