若者達に学ぶ 『私にも未来を持たせて』
先日行われた2030SDGsカードゲーム杜の都仙台大会Ⅳにご参加頂いた学生から連絡を頂いた。
『私は大学を卒業したら北海道の農業に就職し農業の可能性を追求したい』
『SDGsに取り組んでいる北海道の農業の方をご存知でしたら紹介頂きたい、9月に訪問したい』
さっそく北海道のファシリテータ仲間に連絡を取り、内容を告げたところ喜んで協力したいとの
回答を貰った。
彼は帯広の青年会議所のSDGsの委員長を務める。
今、なぜ企業はSDGsに取り組まなければいけないか?
この問いの答えがこの学生からの連絡にある。
1:学生は就職活動の中に応募企業のSDGsの取り組みを調べている
2:企業がSDGsに取り組むことは優秀な人材の確保につながり、同時に優秀な人材の
流出防止ともなる。
3:企業がSDGsに取り組むことは社会のニーズに対応することであり、新商品の開発や
営業戦略の柱となる。
4:企業がSDGsに取り組むことは会社の『リスクヘッジ』となり、企業の運営に対して
社内外において注意しなければならないチェック項目となりうる。
そしてSDGsをまずは社内にわかりやすく浸透させる、体感させるために開発されたのが
2030SDGsカードゲームであり、今や日本のみならず海外や国連本部でも行われている。
有難いことに多くの企業様、学校、病院、自治体からお声がけを頂いている。
是非まずはSDGsのWhy?をゲームで体感してみませんか?
お問い合わせをお待ちしております。
さぁ、今日も起点スイッチON!
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