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猛暑のあとのエアコンの危険性をSDGsの観点から。

2019年8月23日 公開 / 2020年11月18日更新

テーマ:SDGsはBDGs! SDGsから学ぶ。

コラムカテゴリ:ビジネス

9月下旬に国連本部で開かれる首脳級SDGs会議(HLPF)で日本は9100億円の支援を安倍首相が
発表することになりました。
2015年のSDGs国連採決後の初の首脳級会議となります。
毎年行われるHLPF(外相級)に加えて今年は首脳級の会議もあり、
まさにSDGs大盛り上がりの1年と言えます。
この支援金額のおおよそ8割は防災と保健に使われます。
3.11の経験を活かして防災、減災に情報発信をしていきたいと思います。

さて今日は猛暑のあとのエアコンの危険性についてSDGsの観点から記載したいと思います。





今年のお盆休みに企業様の事務所の天井埋め込み型4方向のエアコンを分解し洗浄しました。
上記の写真はドレンパンと言われる水(凝縮水)がたまる部分です。
気温差があればあるほど水は多く発生します。
つまり猛暑であればあるほど水が多く発生します。
その水にカビが発生したのが上記の写真です。
このカビを吸うと肺アスペルギルス症を発生する恐れがあり、咳き込み、命を落とす危険性も
あると言われ、今や夏場のあとのエアコンの除菌洗浄は必須です。
またこのまま放置し暖房に切り替えるとカビは焼き焦げて粉々になり黒い粒となって
室内に溢れとても危険状況となります。




弊社で開発した除菌、抗菌入りエアコン洗浄剤【エアクリーンEX】
既に全国の商業施設、病院施設などでもご利用頂いております。

SDG3:全ての人に健康と福祉を
SDG7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
SDG8:働きがいも経済成長も

上記に貢献できます。
是非この機会にエアコンやユニットクーラー、エアハン等を見直しみませんか?

お見積もり無料、ご不明な点はお気軽にご相談下さい。
SDGsを体感できる2030SDGsカードゲームの開催ご相談受付中です!

この記事を書いたプロ

佐々木伸介

SDGsの普及で社会をよりよくするプロ

佐々木伸介(佐々木環境化学株式会社)

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