新聞を読み解く【Part17】「試練の不動産ファンド」〜新型コロナ関連ニュース〜
日の新聞を読み解く、2月8日に日経新聞に掲載されました「Pickデータ」という記事を、皆様にご紹介をして、この内容を読み解いていきたいと思っております。
「平成生まれも家買う8割」ということでございます。平成生まれの若い世代も家や車を買いたい、カーディフ生命保険会社が調査した内容ですけれども、平成以降に生まれた20歳から34歳の約8割が、家や車を買うということで、こちらの方のグラフに載っております。この黒い、濃い方ですね、バブル世代と言われて、まさに我々の世代です、こちらがちょっと薄い方が、平成世代ということで、ほぼ同じですね。だいたいこのバブル世代が79%、そして平成世代は78%、買うかどちらかというと「買う」というのを合わせると、平成世代も78%ということになって、こういうデータが出ているということでございます。そういった理由はどういうところにあるのかというと、若年層の皆様は家の所有に価値を見いだしているということですね。それとその平成世代の皆さんは、住宅観にどういう感想を持っていらっしゃるか、家族が団欒する場所、家族が思い出を刻む場所だということでございます。
これは弊社村建地所にとっても、とても明るいデータでありまして、まだまだこれからも家、そして土地を買ってくれる皆様がいる、出てくるということでございます。まさに今は住宅ローンもかなり低金利で底と言われていますが、とても低金利でございますので、なるべく若いうちにできれば20代のうちに住宅ローンをお借り入れしていただいて、今が住宅ローン最長で35年になりますので、定年を迎える前に住宅ローンを終わるということで、ぜひ弊社村建地所の方に土地を購入する、住宅を購入するという際にはお問い合わせをいただければと思います。そしてぜひ皆さんで家族団らんができる、本当に家族の笑いが絶えない、明るい家庭を育んでいただければと、そのお手伝いが弊社村建地所でできれば幸いだと思っております。