内臓脂肪は落としやすい?!

堀克昌

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健康診断 その「B判定」は見逃すと怖い(奥田昌子)という本を読みました。その3

・ストレスは中高年男性の内臓脂肪がつく原因の一つ。

男性ホルモンであるテストストロンには、体内のエネルギーを消費して、脂肪を燃焼させる働きがある。

30歳を過ぎるとテストステロンが減り始め、内臓脂肪が増えてくる。

テストステロンの低下を招く原因はストレス。

・内臓脂肪は皮下脂肪と比べて脂肪の合成と分解が活発なので、たまりやすい反面、効果的に取り組めば皮下脂肪より先に落ちる。

アルコール性脂肪肝の人が大量の飲酒を続けると、10-20%がアルコール性肝炎になり、更に飲み続けると10-20年で肝硬変に移行する。

しかし、肝臓は回復力が高いので、脂肪肝になってもB判定 の段階であれば、3週間くらい禁酒すると元の状態に戻る。

・アルコールによる害は蓄積すると考えられており、1日に飲む量を減らしても、休肝日をもうけても、肝障害の進行を先に延ばしているだけである。

検査数値に表れてこなくても肝障害は進んでいき、飲酒量の合計が一定量を超えると肝硬変になるとされている。

そのため、一時的に飲酒量を減らしてA判定になっても、飲酒を再開すると前回よりも障害が速く進む。

・日本人女性は、LDLが高くなっても欧米人ほど動脈硬化が進行しない人が多い。

その原因として考えられているのが、日本人のLDLに多く含まれているEPAとDHAです。

・減量したい、動脈硬化を防ぎたいと思うなら、LDLを上げにくいというわずかな効果に目を奪われるより、油そのものの使用を控える方が確実である。

・日本人男性で動脈硬化が進む最大の原因は、中性脂肪の増加によるHDLの減少であることが明らかになっている。




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