精神障害の傷病名について

精神障害の傷病名は、うつ病の他次のようなものがあります。
　統合失調症、双極性障害（躁うつ病）、非定型精神病、中毒性精神障害（アルコールや薬物によるものは除きます）、認知症、器質性感情障害、てんかん、広範性発達障害、アスペルガー症候群、知的障害など

耳慣れない傷病名もありますが、てんかんやアスペルガー症候群などは、近年ニュースで取り上げられることが多くなっています。知的障害は、先天的な場合が多く、２０歳前の障害年金を請求することになります。高齢者に最も多い認知症は、６５歳未満であれば受給できる場合があります。
いずれも、障害年金の対象となる傷病です。

この中で、このたび、気分変調症の方の請求をさせていただきました。
詳しくは、次回お話させていただくつもりですので、しばらくお待ち下さい。