風量測定器「オーメータ」が換気扇試験装置に使用された例
国際粉体工業展は隔年ごとに東京・大阪で交互に開催されております。今年は大阪で行われました。
昨年の東京はコロナのため出展しませんでしたが、今回の大阪開催に当たり出展を行いました。
私が昔働いていた粉体工業分野では、空気を用いたシステムが多く、その風量を正しい方法で常に測定しましょう,ということで風量測定器(風量計)オーメータの出展を続けており、今回で5回目になります。展示パネルの作成、カタログの作成そして展示物の準備を行い、展示会の前日のブースの設営そして展示会の開催中の説明、最終の撤去そして訪問者様へのお礼状のメール送信、これらをすべて一人で行っております。
新しいカタログ
今回新しくカタログを作成しました。
見開き4ページのカタログが出来上がりました。
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ブースの設営
組み立て式本箱を2個作成してその上に板を置き展示台としました。
そして風量測定器「オーメータ」と自動ダンパー、ブロワーを並べその上に表示計ボックスやオーエムコントローラーを並べそして壁にパネルを貼って出来上がりです。
展示会開催
秋晴れの好天下展示会が開催されました。
しかしコロナ禍で出展社も少なく、来訪者もいつもの四分の一程度で寂しい展示会になりました。
私のブースへの訪問者も少なく残念でしたが、興味を持って聞いて頂いた方には風量測定器(風量計)「オーメータ」と風量制御器「オーエムコントローラー」について丁寧に説明することができました。
風量測定器(風量計)「オーメータ」による風量測定と風量制御器「オーエムコントローラー」は実際に運転してその性能やコントロールの状態を興味を持って見ていただくことができました。
最近納入しました最大のオーメータは、新しいカタログにも掲載しており、直径20mmから1350㎜の巨大なものまでの実績に感心しておられました。
これからご訪問いただいた方々へ御礼のメールを送り、オーメータのご採用をお願いするところです。