風量測定器「オーメータ」が換気扇試験装置に使用された例

2021年11月2日公開 / 2021年12月1日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

いろいろな電気製品の試験方法がJISに規定されております。
その中の一つに換気扇の試験方法が有ります。
その中では換気扇の発生風量・風圧などを試験する方法が規定されており、その中の風量測定装置として風量測定器(風量計)「オーメータ」が採用された事例です。

JISの換気扇の試験装置

次の画像は風量測定をオリフィスにより行うJISの換気扇の試験装置です。

この装置に、JISに基づくオリフィスによる風量測定が正しく行われているということで、風量測定器(風量計)「オーメータ」が採用されました。
ちなみに装置全体もご注文を頂き、納入させていただきました。
その写真がこちらです。
換気扇取り付けフランジ側より見た写真

押し込みブロワー側より見た写真

風量測定器「オーメータ」は次の写真です。

風量測定器(風量計)「オーメータ」は、風量を正しく測ることができることにより、このような所でも使用されております。