お客様の声

　一審判決が出たときに、丁寧な説明をしていただいて、控訴をするかどうかの選択について説明していただきました。控訴をした方が、弁護士さんとしては儲かると思うのですが、控訴した場合の依頼者のメリット・デメリットを一つ一つ説明していただきました。依頼者のことを考えてくださる事務所だと思います。
　判決結果も、減額はされましたが、満足がいく範囲内でした。

　前に依頼していた弁護士さんが、全然仕事をしてくれず、依頼してから2年間ほど何も相続の話が進みませんでした。
　そんなとき、弁護士会で中先生に相談を聞いていただき、思い切って前の弁護士を断って中事務所に依頼しました。
　遠方の遺産分割調停事件でしたが、スムーズに話を進めていただき、他の相続人から主張される様々な理由のない主張に対してもはっきりと拒否していただいて、調停が成立して、きちんとお金も入金されました。
　自分が生きている間に、解決しないのではないか・・・という不安に駆られた日もありましたが、スムーズに解決していただけて本当によかったです。

　内縁の夫が交通事故で死亡し、損害賠償は出来ないのかとある相談に行ったところ、その弁護士さんからは、「相続権がないから無理」といわれました。その後、もう一度相談に行ったところ、中弁護士からは、「扶養利益の侵害と、内縁の妻固有の慰謝料があるので、請求は可能です。常識です。」といわれました。
　弁護士さんによっては、間違った回答をすることもあると思いました。
　その後、訴訟を出してもらい、相当な賠償金を得ることが出来ました。
　また、中弁護士の顧問の社会保険労務士の先生をご紹介いただいて、遺族年金を受給することも出来ました。中弁護士からは、内縁の妻として「こんな書類はないか」等いろいろと言っていただき、その資料で内縁の妻であることが認められました。
　夫が亡くなったことは本当に悲しいことですが、一人残された私も何とかこれで生活をしていくことが出来ます。本当にありがとうございました。

　高次脳機能障害を負い、これからどうしていこうか途方にくれていました。ホームページで中法律事務所を見つけて相談に。生活費の仮払い、後遺症の認定、後見人の申立、訴訟全てにおいてお世話になりました。日常生活の様子を自宅にまで来ていただいて、業者に指示を出し、DVD撮影をしていただきました。
　一緒に裁判所に行った際、担当の裁判官から、「本当に日常生活の様子がよく分かりました」と言っていだきました。
　裁判も満足のいく結果を得られて、本当にお世話になりました。

　妻との離婚の協議が全く前に進まないため、知人に紹介されて依頼しました。不動産の売却、引越、妻との間の家財道具の整理、離婚条件の詰め等々、細かく対応していただいて、調停をせずに離婚をすることが出来ました。
　早く離婚が成立出来たのは、中法律事務所のおかげだと思っています。本当にお世話になりました。感謝しています。

　別居していた家族もかえりみず、お金も入れてくれない夫ですが、離婚に応じず、自宅の窓ガラスを割り私が1人でいるときに侵入してこようとするなど、恐怖を感じる行動をされていました。
　中隆志法律事務所の紀啓子先生と中隆志先生に依頼し、夫が私に近づけないよう、裁判所に「面談禁止の仮処分」を申し立てていただいて、夫の理不尽な主張を全て裁判官の前で論破していただいて、裁判所から仮処分を出していただきました。
　その後夫が近づくこともなくなり、離婚の調停から訴訟に移行し、訴訟で解決することができました。
　長年に渡る夫との確執についても両先生が時間をかけて私から聞き取りしていただいて、裁判所に理解をしていただくことができました。
　本当にありがとうございました。

　事故後ずっと痛みがありましたが、自賠責の等級認定では「非該当」でした。
　中隆志法律事務所に依頼して、新しい整形外科医を紹介していただいて、その先生に診てもらった診断書や意見書をもとにして裁判をしていただきました。
　裁判所は、中隆志法律事務所が整理していただいたカルテの詳細な引用や私の症状を詳しく書いていただいた陳述書をもとにして、私の症状について医学的に裏づけがあるとして、１２級を前提に和解案を提示していただきました。
　非該当であれば賠償金は既に受け取ったお金を差し引くと、保険会社の主張では0円でした。裁判所の和解案で、1000万円近い賠償金を認定してもらえました。
　あのまま諦めていたら、きっと後悔していたと思います。
　本当にありがとうございました。

　幹線道路に飛び出して高次脳機能障害を負ってしまった息子の賠償を依頼しました。
　同じく子どもさんの高次脳機能障害を負われたご家族からの紹介でした。

　保険会社は、等級についても争い、幹線道路への飛び出しということで子どもの過失を大きく主張してきました。
　中隆志法律事務所に依頼して、子どもの状況を裁判所にビジュアルに伝えていただくために、自宅まで撮影業者と来ていただいて、ビデオ撮影をしていただきました。
　また、事故現場も見ていただいて、現場の写真や同じ時刻の自動車の状況を撮影していただきました。
　その結果、子どもの過失は保険会社の主張から大幅に減らしていただくことが出来て、２級を前提に1億円を優に超える賠償金を確保していただきました。

　中隆志法律事務所さんにお世話になって本当によかったです。

　高額所得者の別居中の夫から離婚を求められました。
　まだ学生の子どもが二人いて、養育費の支払いをしてもらわなければ困りますし、共有名義の不動産がありました。
　相手からは理不尽な離婚条件が調停で提示されましたが、一つ一つ中隆志法律事務所の中隆志先生がその理不尽さを証拠とともに論破していただき、最終的には不動産は全て私の名義となり、養育費についても高額所得者であるということから、通常のケースよりも高額な養育費を認めさせることができました。
　一人で調停に行っていたとすれば、一つ一つの書面も自分で作成しなければならず、また、法律的に自分の主張が正しいかどうかという物差しもなかったので、理不尽な要求を呑んでいたかもしれません。
　費用も低額にしていただけました。
　本当にありがとうございました。

　信号のない交差点で自転車で横断しようとした父が自動車にはねられました。
　献身的に介護をした母の力もあり、一時は命の危険もありましたが回復しました。
　しかし、1級の後遺症が残ってしまいました。
　離れた裁判所でしたが、中隆志法律事務所の評判を聞いて依頼を決意しました。
　遠くの裁判所でしたが、快く引き受けていただきました。
　事故現場を見に来ていただき、父にも何回も会いに来てくださいました。
　母の行った献身的な介護についても細かく聞き取りをしていただき、父の面倒を見るのが家族にとってどれだけ負担かをＤＶＤで撮影していただいて裁判所に提出。
　裁判所は、「本当にご家族のご苦労が分かりました」といってくざいました。
　判決では、保険会社の父に大きな過失があるという主張を排斥していただきました。中先生が現場の写真をたくさん出していただいたからだと思っています。
　将来の介護費用についても、大きく認めていただきました。
　今の家族があるのは、先生のおかげだと思っています。
　本当に、本当にありがとうございました。