Mybestpro Members
中隆志
弁護士
中隆志プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
弁護士の着手金・報酬を計算する時には、通常はその事件の経済的利益を基準とする。 1000万円の支払を求める事件では、着手金は5%+9万円に消費税、報酬は10%+18万円となるのが多いであろう(独占禁止法の...
平成14年9月に独立をする時に、懇意にしていた故原健弁護士に「事務所の備品で何か、欲しいものがあったら、お祝いで何でも買ってあげる、自分で選んで、請求書だけを回してくれたらいい」と言ってもらって、お...
この日は少し寒かったので、毛布を出してきてやると、毛布に埋もれて御機嫌な二代目小次郎である。 舌を出しているが、初代小次郎はよく舌を出していたが、二代目小次郎は珍しい。 これを書いている時点...
角川ソフィア文庫。石弘之。 コンパクトに感染症と人類との戦いを網羅した一冊。 新型コロナウイルスに関連して書かれた表題のように見えるが、実は新型コロナウィルスが出てくる前に書かれている。 人...
何のことやらという感じの人もいると思うが、弁護士職務基本規程34条で定められているもので、「弁護士は、事件の依頼があったときは、速やかに、その諾否を依頼者に通知しなければならない」のである。 依頼者...
勤務弁護士時代に訴訟を出す相手方の1人が外国に居たので、送達に関して裁判所に確認しつつ進めたことがあった。 かなり前の話だが、領事館を通じて訴状を送達するということであり、相手の領事館で確認をす...
何かの原因で、偽りの記憶を事実としてしまう人がいる。 事実と全く異なる内容を記憶として残してしまうのである。 そして、この場合、その記憶はその人にとっては「事実」なので、過去にあった事実とは全...
朝と夕方には必ず散歩をする二代目小次郎である。 外でしかトイレをしないと決めているからである。 朝の散歩はこちらも時間がないため15分くらいである。 休日の夕方の散歩は長時間すると心に決めたよ...
創元推理文庫。小牧収編。レイモンド・チャンドラーほか。 世界の短編ミステリ-を小牧収という方が編纂したものである。 何巻も出ているが、全てを読む時間もないのし、論評が長いところが不要という意見...
弁護士の処理に対するセカンドオピニオンの相談を聞く時に、資料を見て相談を聞こうとして、予約の際に訴訟記録を持参してもらうよう伝えると、「何ももらっていない」という方がたまにいる。 なので、今まで...
弁護士職務基本規程第30条では、「弁護士は、事件を受任するに当たり、弁護士報酬に関する事項を含む委任契約書を作成しなければならない。ただし、委任契約書を作成することに困難な事由があるときは、その事由...
腰痛もちで、たまにぎっくり腰をやる。 これを書いている時点で、腰を痛めた。 海外では、「魔女の一撃」というらしい。 確かに、そんな感じである。 雨の降る中、こじお先生の散歩に行くために、こじ...
ボールで遊んで欲しいため、こちらをじっと見つめる二代目小次郎である。 朝の時間帯、ひとりきりボールで遊ぶのが日課である。 ボールを蹴ったり、投げてやると、飛びついて口でキャッチする(失敗するこ...
中央公論新社。鈴木真太郎。 マヤ文明というと、その実態が解明されていないことから、ロマンをかき立てられる。 最新の研究に基づいて、古代マヤ文明について整理された入門書である。 言語も解明され...
こじお先生の散歩道の両脇にはつくしがたくさんある。 先日、小さい子どもとその親がつくしを採っていた。 これは食べられるんだよ、などと言って、子どもが食べてみたいなどと言っていた。 おばあちゃ...
プロのインタビューを読む
被害者救済に取り組む法律のプロ
中隆志プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します