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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
集英社文庫。片野ゆか。 シーバという日本犬専門マガジンを立ち上げた編集長とその周りにいる犬バカ達の物語。 編集長として、ヒット作がなかった主人公が、どうせなら最後に自分の好きなことをしたいと考...
弁護士に腕に違いがあるかと言われれば、あるとしかいいようがない。 世の中の人は、弁護士であれば皆一定のレベルに達していると思っているかもしれないが、そんなことはないのである。 基本的なことがで...
路上で携帯電話で大声で怒鳴っていたり、直接相手に大声で怒鳴っている人がたまにいる。 だいたいが汚い言葉使いである。 本当に怒っている場合もあるだろうが、周囲の人の目線を集めたいのであろうなと思...
先週に契約書がない事件のことを書いたが、逆に相手の方に契約書があり、その契約の内容と異なる事実がある場合には、「書いたもの」が優先して勝てないのかということもまた問題である。 これは、勝てないこ...
うとうとしていた二代目小次郎に近づいていくと、目を覚まして、「いい気持ちで寝てたのに、何よ」という感じで見られた。 寝顔を撮ろうと思ったのであるが。 これを書いている時点で感染者は減少してい...
角川文庫。横溝正史。 小学校の頃、金田一耕助シリーズがテレビドラマで放映されているのを見て、少年探偵団シリーズから横溝正史に移行した。 角川文庫の横溝正史の作品は全て蔵書として持っている。今は...
契約書などの書類がなければ契約の事実は認められないか、という問題であるが、一言でいうと、そんなことはないということになる。 契約は口頭でも成立するし、明確な話がなくとも、たとえば親子間で親の所有...
期日に行くと、法廷が閉まっていることがある。 私の理想としては、10分前に法廷を開けてもらい、中で受付をして悠々と待っているというものである。 弁論期日だと、同じ時刻に数件入っている場合があり、...
私は期日に遅刻したくないので、地元の裁判所には10~15分前には着いている。 たまに早く着きすぎて、時間が早すぎ、受付で来たことを言いに行くのが恥ずかしい時は裁判所の椅子で時間をつぶしている。 大...
楽しいっス!!という感じの二代目小次郎である。 ボールで遊んでいるのである。 ワンコは基本的にいいヤツである。 緊急事態宣言が解除されたが、これで気を抜くとまた拡大していくのが新型コロナなの...
早川書房。マイケル・ルイス。 アメリカで、新型コロナというパンデミックと戦おうとした人物に焦点を当てたノンフィクションである。 しかし、政府の無策などもあり、新型コロナウイルスは感染拡大をして...
何か新しい分野の事件があると、その分野の本は最低2、3冊買い、場合によれば市販のものを全て買うようにしている。 書籍が誤っていることもあるし、調べたい情報が1冊の本だけだと書いていないかもしれない...
法律書や医学書は高いが、書籍代はけちらないことにしている。 正直、参照したいところが数頁の書籍もあり、国会図書館でコピーを送ってくれるサービスもあるのだが、いつの日かまた事件で違う部分も使うかも...
弁護士は六法全書が頭に入っていると思っている人は割合多いが、そんなはずはない。 基本的な条文の中身は頭に入っているとはいえ、全ての法律の条文が頭に入っているはずがない。 そのため、いちいち六法...
もうやめておけというのに長い距離を散歩して、くたびれ果てている二代目小次郎である。 完全に熟睡し、夜には復活した。 感染者は減少傾向が続いているが、このまま減少していって欲しいものである。 ...
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