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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
民事裁判だと今はだいたい提出期限が決められる。 しかし、守れないこともある。 依頼者側に問題があるときがある。 依頼者が予定通り資料を揃えてくれないこともあるし、依頼者が打ち合わせに中々来ても...
ほんまのア○にア○というと怒るというのが大阪でよくいわれることだが、弁護士の中にもほんまのア○は(一定割合)いる。 そうした弁護士は、誰からも評価されないので(別に評価されるために弁護士している訳で...
事件で争点事にこちらの個別の主張に反論をして、揚げ足を取るような書面を書く弁護士がたまにいる。 物事には筋というものがあり、そのストーリーがいい加減なまま個別の論点に反論していると、その反論と反論...
最近、ロースクールの学生が合格者見直しという話が出たことに対して、「国家的詐欺」だということを述べている記事などをよく見かける。 しかし、「合格しやすくなったから受験することに決めた」とか「70%合...
事件をしていると、相手方から、「あんたが依頼者をたきつけてこんなことをしているのだろう」と根本的に誤った指摘をされることがある。 だいたいこういう相手方は、自分がこちらの依頼者にどのように思われて...
弁護士になると、弁護士会費を支払わなければならなくなる。 最初に入会金が必要で、毎月毎月会費が必要である。 これは日弁連の方の会費と、所属単位会の会費の合計が毎月引き落とされる。 所属単位会の会...
法律家の仕事は他の仕事同様楽ではない。肉体的というよりは精神的疲労をする。 それは、紛争のただ中に入っていく仕事だからである。 今は社会的には弁護士の地位は高いように思うが(一部の品のない弁護...
プロとアマチュアの違いは、プロは仕事をするとお金が貰えることである。 当然弁護士はプロである。 ただし、お金を貰うだけではプロとはいえない。 貰ったお金に見合うだけの仕事はしなければならない。...
正式名称は島清興(しま きよおき)。 その出自は通説では奈良県の地侍であるとされているが、一説には対馬の方の出自であるともいわれ、確定していない。 当初は畠山氏に仕えていたが、畠山氏が三好長慶に...
医療過誤訴訟の事件を引き受けるとそれなりに文献を買うので書籍代がかさむ。これを依頼者に請求する弁護士もるかもしれないが、私は財産になると思って事務所全体の経費から買っている。 医療関係の書籍は法...
あまりに忙しすぎると、やっつけ仕事になりがちである。 きちんとしようと思えば、仕事の量はある程度セーブしながらやらないといけない。 やっつけ仕事でなくきちんと仕事をしてこなしていくと、一定のライ...
京都で弁護士をしているので、よく依頼者から「京都のご出身ですか」と聞かれる。 私は表題どおり大阪生まれの大阪育ちで、23才の時に司法試験に合格して札幌修習に配属されるまで、大阪市内以外で暮らしたこと...
昔、今は検察官になったS井と2人で「まずい店探訪」というのをやっていた。 東京で物凄い行列となっているラーメン屋があったので入ったのであるが、醤油ラーメンを注文するとだしが全く効いておらず、湯に醤...
実際の遺産分割では寄与分(親の遺産が残ったのは自分の働きがあったからである)の主張をしてもまず他の相続人が認めることはない。父親や母親を相当面倒を見たのに、他の相続人は親が死ぬとその点については眼...
歯と健康も非常に密接なつながりがある。 かみあわせが悪いだけで自律神経失調症のような症状になることもあるようである。 また、歯の根本には造血細胞があるということで、歯周病となると歯周病菌が歯の...
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