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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
熱帯雨林に住むトカゲや昆虫が襲われないように葉っぱや木に擬態している写真集を先日購入したが、生物が種族、自らのDNAを残すための努力はすさまじい。 トーマス・マレント「熱帯雨林の世界」という写真集で...
埋蔵金マニアの中で有名な一つが、この「帰雲城の埋蔵金」である。 帰雲城は、岐阜県白川村にあった城で、内ヶ島氏の城であった。この帰雲城は金山を有していたため、内ヶ島氏は裕福であったとされる。 とこ...
私は自宅と事務所がそれなりに離れているので、仕事を持ち帰ることがある。そのときに参考文献があると助かるのだが、それまで入れているといかに巨大な鞄でもぱんぱんになってしまうし腰に悪い。 そのため、基...
弁護士には危機管理能力が求められる。相手方との関係でもそうであるし、依頼者との関係でもそうである。危機管理能力とは、想像力であるといってもよい。こういう行動をした時に、後々どうなるか、どう展開して...
海音寺潮五郎の「日本歴史を散歩する」というPHPかせ出ている本を読んだ時に、その中で感動した話がある。以下の記載は海音寺の同著からほぼ引用している。 那珂川の河口には港町があり、殷賑をきわめていた...
少し前に、大阪弁護士会が即独立を支援するという記事をみた。 京都の就職状況について聞かれたり、京都はわかりづらいという声も聞かれるところであるが、京都は弁護士の人口比が東京、大阪についで日本第3...
少し前に警察に「鍵をかけたか見てきて欲しい」というふざけた理由で110番をしているというケースを紹介したが、モンスターピアレンツもこれと同系統に属するものであろう。 自らは義務を履行していないにもか...
弁護士の鞄は総じて大きくて重たい。 私の鞄も大きい。マチが20センチ以上ある。雑誌などで紹介されているマチがせいぜい10センチ前後の鞄の特集など弁護士には無用の特集である。 昔は日本に入り出した頃の...
弁護士はけっこう移動するので、靴にも皆こだわりがあったりする。 たまに男性雑誌で東京の弁護士が物凄く高い靴を履いて「今日はジョンロブをセレクトしました」なんていう記事があるが、東京の企業法務をして...
仕事で着るシャツについてもいろいろ着た結果、完全なホワイトシャツは着なくなった。結婚式のときと法事の時くらいである。 普段は色のついたシャツか、ホワイトでも織り柄が入っていたりするシャツを着てい...
私は酒なくしてなにが人生かというくらい酒は好きであるが、毎日は飲まない。おかげで肝臓の数値もおおむねよい(少し悪いのだが、それは理由は分かっているが書かない。病気ではないし、酒のせいでもない。なん...
ネクタイも人によって千差万別である。どう見てもそのスーツには合わないであろうというタイをしている人もいれば、物凄く計算されている人、雑誌に載っていた組み合わせそのままの人などいろいろである。 私...
前にも書いたかもしれないが、訴訟をするには印紙代がかかる。これは我々弁護士が貰うものではなく裁判所に納めるものである。 無料で訴訟を出来るようにすると、濫用的に訴訟が利用される可能性があるから、心...
人間は何もしなくてもストレスがたまっていくと何かで読んだ。ストレスフリーのような状態(たとえば大自然の中でゆったり)に置かれていてもストレスはたまっていくということである。そのため、人間は何かスト...
相手方弁護士で、間違った見通しを依頼者に話ししている弁護士がいることがある。そういう弁護士に限って、証拠の検討などもしていない。 私は時々、「証拠を見られていますか」と聞くことがあるが、「見てい...
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