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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
日弁連の消費者メールに加入しているが、あまりにも初歩的で、しかも本を読めば書いてあることを質問している若手弁護士が多く、げんなりしている。 まずメーリングリストに投稿する前に本で調べなさいと返事...
朝急ぐときに特急電車に乗ることがある。混んでいる電車に揺られて朝から疲れたくない為である。 その間寝ることも出来るし、読書も出来る。通勤電車は座るべきだというのが持論だからである。 立たざるを...
時々法律相談で、どのように考えても証拠収集が難しいか、証拠がない事件の相談を受けることがある。 ご本人は、「これは間違いないんです」といわれて、その話の筋もおかしくないこともあるし、筋じたいおか...
法人(個人事業者もだが)の倒産でぼったくる弁護士が割と多い。 こうした弁護士は、最初は費用の取決めをしないことが多い。 もちろん、絶対あってはならない違法なことであるという趣旨で書いている。...
先日コーヒー味の生カステラをいただいて食べたときに、「給食の時にコーヒー味のパンがあったなあ」という話をしていて、給食のことを思い出した。 昨今はアレルギー等への理解等も深まり、給食を全て食べ...
司法改革の際に決定された、ロースクール卒業後5年以内に3回以内で合格しないと受験資格がなくなるという制度は撤廃すべきであろう。 まず、合格率については、各大学が、各大学のエゴで予定されていたよりも...
関ヶ原の戦いは、1600年の9月15日に行われた。旧暦であるから、今の暦とは違うとはいえ、今日が関ヶ原の戦いが行われた日であるとはいえよう。 9月15日は私の誕生日なのだが、400年以上前に、関ヶ原の戦いで...
小学1年生のクラスの担任の先生が、あるとき恐ろしいことをやり出した。 「左手で字を書いてはいけません。右手で書かないと正しいとめ、はねが出来ないから」ということであった。 なんてムチャクチャな...
依頼者の遅刻はあまり好きではない。ことに、連絡なしに遅刻してくる人はことにそうである。 また、遅刻して謝罪の言葉がない人も同様である。 私のボスのボスは、遅刻してきた依頼者に、「弁護士は忙しい...
「さよなら、愛しい人」早川書房。レイモンド・チャンドラー。村上春樹訳。 ロング・グッドバイにあまりに感動したので、文庫になるまで待てないと思って、村上春樹の新訳の「さよなら、愛しい人」をハードカバ...
離婚の相手方の男性は、弁護士が妻をたきつけて離婚させたいと思っている場合がある。ひどい場合になると、弁護士が妻とできていると思い込んでいる場合もある。 日弁連が出している冊子にも、離婚の相手方...
先日タクシーに乗っていたら、何もないところでブレーキをかけて、横によけようとし、更にクラクションを鳴らしたので、何かと思っていぶかって見たら、道路にハトが居たのであった。 このハトは少しとろい...
先日、電車が人身事故で遅れていた時に、ホームで1時間以上待っていた。 携帯のゲームをしたり、文庫本を読んで時間をつぶしていたのだが、向こう側のホームで、やたら身体を動かしている男性が居た。 彼...
先日、雨が降ってきたので、自転車を駅まで飛ばそうとしたところ、前にいたオバサンは、左側を歩いていたが、わざわざその傘を右手で持ち、右側に相当張り出す格好で持っていた。 そのため、さほど広くない道...
司馬遼太郎本を読んでいると、何回か出てくるエピソードがあるが、一つが日本の都であろう。 古来日本の都は私が今仕事をしている京都であったが、今は首都は東京とされている。 しかし、明治維新で天皇は...
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