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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
中には、弁護士の仁義に反するようなことを言って欲しいという強い意向を示す依頼者もいる。普通は、「そんなことは弁護士として自分が恥ずかしいから出来ない」という、そして、その恥ずかしい理由も説明する...
親族に預けていた預貯金をほしいままに自らの生活費に費消したとして債務不履行に基づく損害賠償請求をしていた事案で、ほぼ当方の主張が認められ、勝訴した事案。 相手方は、何に使ったのかも開示する必要も...
私が執筆した「小説で読む倒産法」が法学書院から刊行される運びとなりました。 是非、ご購入の上、ご一読いただければ幸いです。
地方都市に出張に行った際に、寿司を食べていると、男性が男の子と来て、「カウンターに座らせろ」と怒号を発している。どうも、電話をした時には、カウンターは予約出来ないといわれて、来てみないと分からな...
※2012年の記事です。 7~8年使用し続けていたパスファインダーというところの鞄のジッパーが壊れて、そこには財布を入れているため、穴から財布が落下してはしゃれにならないと思い、このたび、鞄を交換した...
京都弁護士会では、日弁連のひまわりナビダイヤル(日弁連の統一番号にかければ、最寄りの弁護士会に電話がつながるサービス)導入1周年記念行事として、3月1日(土)と3月2日(日)、京都駅前法律相談センター...
野口悠紀夫氏の超整理法は、若手弁護士は読んだ方がいい本だと思っている(ベテランでも〆切りが間に合わない人は読むべきか)。 その中で、〆切り間際になってバタバタするということが書かれているが、これ...
事務所では私の指示メモは裏紙に書いてクリップで留めて事務員が処理をする箱に入れて、随時事務員がそれを取りに来て処理をすることになっている。他の弁護士も同様である。 いちいち事務員の手を止めて口頭...
事務員からいわれるまであまり意識していなかったが、依頼者や相手方、関係者から電話があったとき、ほとんど私はその事件の記録を持ってくるようにいわないといわれた。 事務所の他の弁護士は記録を電話口ま...
依頼者が一定額の和解金を受領することで話合いが出来るとなった場合に、代理人としては予め最終的に依頼者の手取額を説明するべきである。 実費の計算、弁護士報酬がいくらかを予め計算し、見通しを告げた上...
ハイヒールといっても、リンゴとモモコのそれではなく、女性の履き物の方である。 私の前を歩いていたハイヒールを履いた女性が階段で、ものすごい変な角度に足がぐにゃっとなって、2段くらい階段を落ちた。...
事件を遂行していると、依頼者の周辺の方が依頼者にいろいろと意見をして、それに振り回される依頼者がいる。 依頼者としては不安なのだろうが、依頼者の周辺の人物は、弁護士と直接会って状況や事件の説明も...
電車に乗っていると、ガムを噛んでいる人がいたり、乗ってこられたりすることがある。 前にも書いたが、私は喘息持ちなので、キシリトール入りのガムのにおいがダメである。 あれは、喘息発作を誘発させる...
電車に乗っていて、4人がけのイスに座ると、向かいの人の顔が目に入るときがあるが、そういうときに、「ああ、この人は多分自分が芸能人の○○に似ていると思っているんだなあ」と思う時はないであろうか。 私...
弁護士の慣例で、「こういう場合、そっちがやるべきなんだけどな」ということがあるが、そうはいえない時がある。 こうした場合に、「私としてはこう考えているが、先生の方のお立場もあるので、私の方でして...
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