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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
台風が来ていた夕方に出先から直帰して小次郎(2代目)を散歩に連れ出した。 柴犬は台風が来ていてもその多くは「絶対散歩に行く」ということで散歩させられるという話を読んだが、小次郎(2代目)もそう...
「犬はあなたをこう見ている」河出文庫。ジョン・ブラッドショー。 動物行動学の第一人者が、「犬はリビングにいるオオカミではない」「犬が順位付しようとするのは間違いである」「犬と飼い主の関係」などに...
自分で書面を書いていると(書くというより打ち込んでいると)、頭の中では「こう書いた」つもりが違った内容になっていることがある。自分では書いたつもりで読むので、中々気づかない。 そのため、提出す...
書面の提出期限を踏まえて依頼者と打合を入れ、事務局が書証なども作成する段取りも考えて進めるようにできるだけしているのだが、依頼者に書面案をそれなりの検討期間(できる限り1週間程度)を空けて送付又...
電車に乗っていると、偶々トイレがある車両であったが、「使用停止」と書かれていた。 そうすると、使用停止の張り紙をじっと見て、おじさんがこそこそと入っていった。 そのオジサンが出てきて、しばら...
我々弁護士にとって依頼者から事情を聞き、書面を作成して証拠を提出するというのは基本的な仕事であるところ、裁判官は双方から出された書面をきちんと読むというのが基本的かつ当たり前の仕事である。 し...
「西日本大震災に備えよ」PHP新書。鎌田浩毅。 火山学者の著者が、3.11以降日本は火山の活動期に入り、また、その地震の周期が歴史上大地震が頻発した中世の頃と極めて似ていること、南海トラフ大地震...
ソファに手(前肢)をかけて何かを覗いている小次郎(二代目)である。 何を覗こうとしたのか、小次郎(二代目)以外知る者はいない。 8月も後半戦、今週から裁判も本格的に期日が入り出します(明日...
「夜の三部作」小学館P+DBooks。福永武彦。 今では入手することが難しい名作をデジタルとペーパーバックで復刻する素晴らしい試みをしている小学館のシリーズで、最近傾倒している福永武彦という作家...
長年弁護士をやっていると、「1日では何もできない」ということを痛感させられる。 この日は空けておいてこの訴状を書こう、この準備書面を書こうなどと思っていても、書き出すと中々時間がかかり、色々と...
「漂流の島・江戸時代の鳥島漂流民たちを追う」草思社。高橋大輔。 ロビンソン・クルーソーのモデルとなった人物の住居跡を発見した探検家である筆者が、吉村昭の「漂流」で書かれた鳥島の漂流民達を整理し、...
「子のない人生」角川書店。酒井順子。 負け犬の遠吠えというエッセイ集で人気エッセイストとなった筆者が子どもがいない人生について語ったエッセイ集。 沖縄では離婚して戻ってきた女性は実家の墓に入れ...
たまにソファーの上で寝ていると、ひっくり返ってオバケのような手(前肢)をして、しばらく上を向いて静止している小次郎(二代目)である。 何をしているのかわからないが、多分伸びをしてそのままの体...
「真田一族と幸村の城」角川新書。山名美和子。 大学生の頃から真田ファンで真田と名のつく書籍があると飛びついて購入してきた。 昔はそれほど真田関係の書籍も出版されていなかったのである。 しかし...
通信販売で物を買う時に、購入する前から「これはいい」と思い込んでしまうと、「これが無くなっては困る」と考えてしまい、複数注文する癖がある。 しかし、今まで全て失敗しており、これからはそのような...
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