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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
弁護士が代理人として行った訴訟活動が相手の名誉を毀損するものだとして、後に賠償責任が認められるケースがある。 私も過去何度かそういう書面が相手から出されて、その都度指摘して、撤回させたり、裁判...
「騙されてたまるか」新潮新書。清水潔。 殺人犯はそこにいるを書いた筆者による「調査報道」の裏側、あり方、姿勢について書かれた新書。 裏取りを入念に行い、真実か否かを見極め、報道しなければ社会が...
依頼者の人には弁護士がしている仕事の内容が正確に理解出来ないことも多く、我々弁護士仲間からはバカにされ、仕事はずさんで、書面もムチャクチャで、いい解決をしたことをほとんど聞いたことのないような弁...
火曜日にフランスから弁護士が京都に遊びに来た。 サッカーのつながりで、京都のキャプテンの方に「京都でご飯を食べたい」とメールが来たそうである。 しかし、英語が話せるキャプテンはアメリカに居た...
小学生の時は夏休みの宿題は大半を一週間くらいで片付けて、後は和歌山の父の故郷で釣りをしたり、川で泳いだりして夏を過ごしていた。 自由研究と絵をかくくらいを残して先に仕上げていたのである。 ...
当事務所は毎年のことですが、お盆休みはありません。 交替で休みを取りますので、平日は空けております。 かくいう私は、本日夏休みですが。 熱中症と水の事故にはお気を付けください。
「蟹工船・党生活者」新潮文庫。小林多喜二。 いつか読もうと思っていたのだが、この度読了。私は全く左翼ではなくノンポリなのだが、何となく時代背景を考えると、ものすごい闘争の時代があったのだと思わせ...
相談で、たまに既に弁護士に依頼しているが、その弁護士のやり方に不満があるとしてセカンドオピニオンを求められることがある。あるいは、他の弁護士に相談もしているが、何となくその弁護士の説明がしっくり...
暑いですね。 表題のとおりです。 急ぎの方は、事務所に連絡いただければ、少しのタイムラグで連絡はつきます。 ただ、きっと日本の夏は、インドとかのように、日中は活動してはいけないレベルに突入...
自宅用のノートパソコン(日弁連など出張にも持っていく)が1週間ほど前からまた具合が悪かった。 更新をするとその後具合が悪くなるので、変更を加える前のポイントまで戻ることにした。 そうしたとこ...
「オバマ大統領は黒人か」新潮文庫。髙山正之。 週刊新潮で連載されているエッセイの文庫版で、書いてあることはかなり前の話なのだが、非常に示唆に富むことが書いてある。筆者は保守派とされ、かなり口調が...
恐喝行為を行ったとして逮捕・勾留されたが、検事に現実に返還してもらうべき金員があったこと、また、脅迫するような実行行為がなかったことなどの意見書を提出し、不起訴とされた事例。 担当弁護士は河野...
先日、頼んでもいないのに、「暑中見舞い広告を発注したでしょう」という電話がかかってきた。 前日に事務員が同じ名称の会社から電話を受けており、不在ということで明日かけるというメモが置いてあった。...
先日読んだ向田邦子の小説に、「かわうそ」というタイトルの小説がある。 子どもがいない夫婦で、妻はいつも何かにはしゃいでいて、それがかわうそのようであるというので夫がそう感じているという小説であ...
先日、日弁連のテレビ会議で接続して会議に参加していた。 「中先生、画面が暗いんですが・・・」と東京の方からの声。 テレビに映っている画面を見たが、背景はそのままの色である。 「私が焼けてい...
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