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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
ソファーで眠くなり、くらっときた瞬間の小次郎(二代目)である。 何をしていても、かわいらしく思ってしまうのである。 小次郎は、お留守番の間、冷房の効いた部屋できっとグウグウ寝ているのであろう。
学研マーケティング。山崎雅弘。 戦前、なぜ日本が無謀と思われる戦争に突入したのかについて検証し、戦前の日本は「軍国主義」というよりは、「大日本病」に罹患していたとする。その上で、その思想が戦後...
最近、ベテランから中堅弁護士や裁判官と話しをしていると、「準備書面の質が悪い」という意見を聞くことが多い。 準備書面は、相手の主張を認否した上で(私は認否はあまりしないことが多いが)、事実を主...
平凡社新書。小和田泰経。 山城を中心に日本の城を紹介する新書である。 個人的には色々と行きたいのだが、中々時間もなく、城跡を見に行くことができない。この中で出てきた城ではいくつか上ったこと...
ご飯を食べずにオヤツばかり欲しがるので、あげずに「ご飯食べなさい」と叱ったら拗ねた小次郎(二代目)である。健康のためには、バランスのよい食事が必要だと説明をしても、さすがにワンコには理解できな...
主な財産が不動産のみという事案で、相手方が遺産分割に応じる気がなく、不動産は現有のままで自分が居住するという意向を示していた事例で、遺産分割調停を申し立て、全ての財産を相手方が取得する代償金とし...
庭のプランターで作っている野菜が収穫の時期になってきた。 小玉スイカも実をつけてくれた。 スイカが実をつけている状態は初めて見たので、嬉しい(後は味がよければいうことはないが)。 野...
河出文庫。司馬遼太郎。小田実。 司馬遼太郎とその知人である小田実(ベ平連を組織した人物)の対談集。 途中、それぞれが自分の言いたいことを言っているように見えるところがあることは否めないが、1...
講談社α新書。高野誠鮮。 過疎の村をスーパー公務員が救うという話で、ドラマの原作にもなった。 読めば読むほど、発想の転換と行動力でこれだけの成果を出すことができるのかと感心しきりである。 過...
昔は貴婦人の抱き犬として、貴婦人の膝に座っていたパピヨンであるが、今は庶民の家の床に座っている。見かけは高貴に見えるが、中身はいじましい小次郎(二代目)である。
先日、飲んでいると、女性弁護士が「依頼者のところに陳述書の署名押印もらいに行ってきます」「完成が遅れてしまって」というので、「一枚目は署名押印だけもらって、2頁目以下を打合して差し替えたら、完成...
先日、電車で手帳に書き込みをしようと思い、いつも胸ポケットに挿している万年筆を取ろうとすると、そこになかった。 事務所か自宅に忘れてきたのであろうかと思ったが、どうも今朝胸に挿した記憶がある。...
若い頃は一重まぶただったはずなのだが(写真を見直したが、やはり一重であった)、最近、二重まぶたになってきた。 ネットで調べてみたところ、加齢によって一重が二重になることはあるようである。 世...
早川文庫。ジョージ・オーウェル。 人間に搾取されている農場で、動物たちか反乱を起こし動物による平等な農場経営を目指すという寓話。 平等で始まったはずの農場経営であったが、豚たちが少しずつ自...
ソファーの角で首をねじ曲げて寝ている小次郎(二代目)である。 人間がこんな寝方をしたら、起きた時首が回らないであろう。 ネコのように身体が柔らかい小次郎である。
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