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ヤマケイ文庫。大島育雄。
廃盤となっていた文庫が復刻されたというので購入して読了。
エスキモーと日本人は顔立ちが似ているとはいえ、エスキモーの中で暮らして、そして結婚し、子どもを育て、今も猟をしているというどうしてそうなったのかよく分からない物語。
猟の仕方やセイウチやアザラシの習性などが克明に描かれている。
著者は1947年生まれであるから、今年79歳のはずであるが、未だに現役であるということである。
現地でも猟師の中の猟師としてエスキモーから尊敬されている。
その破天荒な人生を読むと、チマチマと生きている自分が情けなくなる。
角幡唯介氏の解説付きである。
興味があられる方は是非読んでいただきたい。


