移行期の面倒さ

中隆志

中隆志

 5月21日本日から、代理人がついている場合はミンツでの訴えが強制されるので、今日以降のものの書面提出は全てミンツとなる。
 ミンツ移行前は、係属している裁判官によって、扱いがまちまちであった。

1、書面はミンツで提出して、チームスにもアップロードしてほしい。
2、書面は今までどおりで提出してよいが、チームスにもアップロードしてほしい。
3、チームだけにアップロードしてほしい。

 実は面倒なのが3で、3の方式でしている裁判官は、「和解できなかったら、後日正式に提出してほしい」というのである。
 しかし、事案的に、「これ絶対和解できない事件」であることが代理人的に分かっている事件もあり、その場合、後日それまでに提出したものを一斉に出さないといけないのである。裁判官に最初から和解しませんともいえず、黙って従っているが、同じように考えている弁護士も多いのではないかと思っている。
 ただし、ミンツ移行後も、移行前の事件は、3だけというものもあり、その面倒さはしばらくなくならない。

 また、1から3まで、どの事件がどうであったか、いちいち見ないといけないので面倒である。
 同じような面倒さを感じているマチベンは多いのではなかろうか。

 以上です。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

中隆志
専門家

中隆志(弁護士)

中隆志法律事務所

 マイベストプロを見られた新規相談の方は初回に限り30分5500円(消費税込)の相談料を無料にしています。依頼者に対して、連絡・報告・相談を密にすることがモットーです。お気軽にお問い合わせ下さい。

中隆志プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

被害者救済に取り組む法律のプロ

中隆志プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼