Mybestpro Members
中川裕
一級建築士
中川裕プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
中川裕(一級建築士)
アーキテクトオフィス・リラブ
子どもの成長とともに食器も増えてきて、キッチンが物であふれ、ごちゃごちゃになりがちです。少しのスペースでもキッチンの横にパントリー収納を設けておくと見られたくない物を収納できて、キッチンがすっ...
子どもが大きくなると自分で冷蔵庫から飲み物や食べ物を取りに行ったりと、キッチンに入ってくるようになります。冷蔵庫に近づこうとしたときにコンロの前を通る動線だと、天ぷらを揚げているときなど心配に...
盛り付けや片づけを手伝ったり、いっしょにお菓子作りを楽しんだり。親子でならんでキッチンに立てるようにしておくと、普段からお手伝いする習慣が身につきます。キッチンのうしろには、食器をしまう収納や...
小さい頃からリビングで遊んでいた子どもが、そのままダイニングテーブルで勉強するようになるケースは多く見受けられますが、本やノート、筆記具などが散らかりやすく、食事のたびに片づけるのが大変。そこで...
独立したカウンターや調理台を設けたアイランドキッチンは、子どもと一緒にお料理やお菓子作りをするのに適しています。親子で協力しあって作業することで会話もはずみ、家族の絆も深まります。カウンターの...
家事のなかでも多くの時間を要するキッチンでの作業。壁付けのキッチンでは壁に向かって作業することになりますが、対面キッチンとすることでリビングダイニングが見渡せ、小さな子どもがいる家族にお勧めです...
最近では和室を設けないお家も増えてきましたが、フローリングで仕上げたリビングの一角に畳コーナーを設置するのもお勧めします。適度な柔らかさがあり、吸音性にも優れている畳は、子どもの遊び場にも適し...
子どもは家族といっしょのリビングにいることが好きですが、それでも、ある程度の年齢になると一人で集中して物事に取り組むための空間も必要です。生活スペースの一部を低い壁や仕切り棚などで区切ったセミ...
ある程度の年齢になるまで、子どもはいつも家族が近くに感じられるリビングで遊んだり、勉強することを好みます。リビングの中に本やノートをなどを広げたり、収納できるコーナーを設けておくとそこが子ども...
子ども部屋が与えられていても、リビングで遊んだり、勉強する方が子どもは家族がそばにいて安心します。子どもが小さいうちは、大小さまざまなおもちゃが散らかりがちなので、あらかじめリビングの一角にオ...
ひとつのフロアに段差を設けたスキップフロア。吹き抜けと同じように、空間を適度に仕切りながら立体的なつながりをもたせることで別々のフロアにいながら、家族の姿が見えたり気配が感じられるので、子ども...
1階と2階の空間をつなげて、空間に緩やかな一体感をもたらす吹き抜け。家族でのコミュニケーションを円滑にしたり、開放的で部屋が広く感じるメリットも。子ども部屋のドアをオープンにしておけば、親が同...
家族が集まるリビングに階段を設け、リビングを通って子ども部屋へ行くリビング階段。子どもの外出や帰宅がわかったり、顔を合わせる機会が増えることで、家族とのコミュニケーションがとりやすくなります。...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
子育て世代の気持ちに寄り添う子育て住宅のプロ
中川裕プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します