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中川裕
一級建築士
中川裕プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
中川裕(一級建築士)
アーキテクトオフィス・リラブ
赤ちゃんのうちに使うベビーカーは、かさばるので玄関に置いておくと、じゃまになることも。そこで、玄関と土間続きの収納スペースをつくれば、ベビーカーだけでなく、外で使うおもちゃや、アウトドア用品も...
お家の防犯面で、ピッキング等の被害が増えています。我が家も狙われているかもしれないということを前提に防犯対策をする必要があります。まず正面からの侵入経路となる玄関では、鍵穴を2カ所設けた2ロック...
乾いた洗濯物を取り込み、たたんだ後に各部屋に持っていく作業は大変です。そこで、物干し・クローゼット・たたむ場所をつなげて配置し、クローゼットは家族みんなの衣類をひとつの場所へ集約するのはいかが...
絵具でお絵描きや、習字で筆を使った後など、一般的な洗面ボールでは、洗う時に周囲の壁や床に汚れが飛び散ることがあります。実験用シンクなど、深さがある洗面ボールを選ぶことで、汚れが飛び散るのを防ぎ...
子どもが成長したり、兄弟が増えると、朝に洗面室が込み合うことも日常になります。そこで、洗面カウンターを広くとり、コンセントを両側に設けて、どちら側でもドライヤーやヘアアイロンが使えたり、洗面...
洗面脱衣室は、リビングなどの広さを優先して狭いスペースになりがちですが、広めのカウンターを設けて、アイロン掛けなどの家事スペースとして活用したり、空間を広くとってストレッチ体操するなど、いろいろ...
子どもが自分でお風呂に入れるようになると、しつけのためにもタオルや着替えの準備は子どもにやらせたいもの。洗面室にタオルや着替えを入れておくスペースがあれば、小さい子でも自分で準備ができます。...
洗濯物を花粉などで外で干すのをためらう季節は、室内干しをされる方も増えています。リビングなどの部屋に干すと人目が気になる方は、洗面所など来客者があまり立ち入らないような場所はいかがでしょうか。...
リビングやファミリースペースに共有のカウンターを設けて、仕事をするのもいいけど、オンライン会議のときなどは、子どもの声が気になることも。子どもも家の中で静かに息をひそめることでストレスがたまり...
子どもが小さいうちは、親の話を聞きながら眠りについたり、夜中に目を覚ましても親のぬくもりを感じられるなど、親子が川の字で寝ることで、情操面においても大きなメリットがあります。洋室ならベッドの購...
日本の伝統素材の畳は、通気性と断熱性、適度な柔らかさがある安心な自然素材として見直されています。3畳ほどの広さがあれば、子どもが個室で寝られるようになるまでの間、親子で並んで寝ることもできます...
人は光の刺激、食事や運動など、さまざまな方法で体の周期を合わせています。そのなかでも特に大切なのが、朝の光を浴びることです。一日のリズムがつくられます。子ども部屋にはできれば東側に窓を設け、...
朝早くから起きて、たくさん体を動かす幼少期の子どもは、体力回復のためにお昼寝が大切。お昼寝は静かで暗い部屋よりも、家族の声や外の気配が感じられる方が、安心してすやすや眠れるようです。子どもが...
広くとったホールや、ファミリースペースなどの共有のスペースに、カウンターを設けるのもよいでしょう。カウンターは横長にしておくことで、兄弟や、友達と並んで勉強したり、読書したり、絵を描いたり、工...
本当は外で遊びたいけど、いろんな理由で外に行くことができないときは、お家の中に体を動かせる場所をつくるのもお勧めです。部屋の壁をボルダリングウォールとしたり、吹き抜けに、けんすいバーや、ロープ...
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