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中川裕
一級建築士
中川裕プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
中川裕(一級建築士)
アーキテクトオフィス・リラブ
整理整頓は子どもに身につけておきたい生活習慣です。親と一緒に片付けられる場所があると、子どもは遊びながら片付けの仕方を学んでいきます。子ども部屋や共有のクローゼット、玄関収納などは格好のスペ...
子どもそれぞれに十分な大きさの子ども部屋を与えると、広い面積が必要になります。限られたスペースに心地よい居場所をつくるには、それぞれのコーナーをいかにコンパクトにまとめて確保するかがポイントで...
子ども部屋の天井を勾配天井として、ロフトを設けることで、スペースを有効に活用できます。秘密基地として遊んだり、子どもが成長すればベッドとして利用することで、子ども部屋にベッドを置かなくてよいの...
家族で川の字で寝ていた子どもも、やがて成長し個室が必要になってきます。特に兄弟が男の子と女の子の異性の場合はなおさらでしょう。スライドドアや、間仕切り家具で子ども部屋を独立できるようにしておく...
リビングを吹き抜けにして、2階の部屋とつなげることで、家族のコミュニケーションを育む上で効果的です。2階に子ども部屋を配置した場合は、吹き抜けに面した壁に小窓を設けることで、リビングから声もかけ...
気密性の高い住宅では、玄関ドアやベランダの窓の開け閉めで風が通り、室内のドアが急に閉まることがあり、ケガをする危険もあります。室内のドアを引き戸とすることで、こうした危険は減少します。さらに...
玄関へのアプローチのコンクリートにビー玉や、プレートを埋め込んだり、壁に家族の手形を残したり、苗木を植えたりする作業は、小さなお子さんでも手伝えて、楽しい家づくりの思い出として記憶に残ります。...
多くの方にとって自分の家を建てるのは一生に一度の経験です。せっかくの家づくりですので、できることは家族みんなで参加されるのもお勧めです。壁の漆喰塗りに挑戦したり、無垢フローリングにワックス掛け...
土間収納や、クローゼットの棚板を可動棚とすることで、棚の高さを変えることができます。家族の成長に合わせて収納する物も変わってきますので、フレキシブルに対応できます。施工会社に可動棚用の金物だ...
パパも自分だけの場所が欲しいです。ママは少しでも収納を増やしたいので、そんな場所は必要ないと思われるかもしれませんが、ときには一人きりになれる時間、趣味や仕事に集中できる場所も必要だったりします...
子育て中のママは忙しく、なかなか一人になる時間がとれないことも。ちょっとした作業や、趣味の時間がほしいと思った時に、一人になれる場所があるといかがでしょう。きちんとした個室を設けるのは難しく...
吹き抜けに面した2階のホールを広くとり、1階のリビングとは別に、みんなの場所として利用できるセカンドリビングはいかがでしょう。スクリーンを設けて、子どもとアニメを見たり、家族とつながりながらも、...
1階にリビングを配置して、リビング内に階段を設けると、子どもが帰宅した際に、顔を合わせることができます。しかし、2階にリビングを設けた場合は、1階に個室を配置するケースが多いので、間取りを工夫し...
子どもが元気にのびのびと育つには、行き止まりがなく、ぐるぐると回れるような回遊性のある間取りとして、家の中で走り回って遊べるような空間になっていることもポイントです。リビングやキッチン、中庭な...
玄関ホールに手洗いを設けることで、帰宅後にすぐに手洗いでき、衛生面や感染対策にも優れています。来客時には、お客様を洗面所へ案内するのは抵抗があるものです。玄関を入ってすぐに手洗いがあれば、お客...
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