アメフトシーズン真っ盛りなのでアメフトについて書く
皆さんにも、周期的に無性に食べたくなるものが
一つや二つあるのではないだろうか。
僕には、周期的に無性に食べたくなるものが
2ジャンル、4つある。
一つ目のジャンルは、ラーメンで
これは、特定のお店、特定のラーメンが2つある。
一店目は、「元祖ラーメン大栄」という河原町丸太町上るにあるお店の
みそラーメンである。
こちらのお店は、しょうゆとみそがあるが、僕は断然みそ派である。
司法修習生を担当している期間には、必ず一度は連れて行くし
特にお酒をたくさん飲んだ翌日などには、行きたくなるお店である。
お昼時には、すぐに満席になり、行列ができるので、早めの来店がお勧めである。
二店目は、「菜格」という堺町二条西入るにあるお店の
担々麺である。
こちらのお店は、最初に担当した司法修習生に教えてもらった。
当時僕は、朝昼抜いて晩ご飯一食にしていたので、ランチのお店を開拓しておらず
裁判所修習の期間に外食する機会が多い司法修習生に教えてもらったのである。
その修習生からは、汁なし担々麺が美味しいと教えてもらったのだが
僕は汁がある方の担々麺の方が好きなので、そちらを食べてみたところ
今まで食べたことがない、酸味と辛みのバランスが抜群の
麺の太さや堅さも絶妙の担々麺に、すっかりファンになってしまった。
こちらも、お昼にはすぐ席が埋まってしまうので、開店直後がお勧めである。
二つ目のジャンルは、「粉もん」である。
こちらは、どこかのお店ではなく、自分が作るお好み焼きとたこ焼きである。
関西人であれば、というのは、少々乱暴なくくりかもしれないが
しばらく粉もんを食べていないと、無性に食べたくなる時が訪れるのではないだろうか。
大学生の時には、僕も、お店でお好み焼きを食べ、たこ焼きを買って食べていた。
当時は、自炊していなかったから、自分で作るという発想がなかった。
アメフト部のクラブハウス近く(元田中)に
良心的な価格で「ジャンボ豚玉モダン」を食べられるお店があり
しばらくはそこに同級生と行っていたが、当時ずっと一緒に行動していた同級生が
その味に飽きたと言い出したため、少し離れた北白川の方のお店を開拓して行っていた。
たこ焼きも、クラブハウス近くのお店でよく買っていた。
懐かしい思い出である。
しかし、クラブを引退し、自炊するようになると
粉もんが食べたくなると、自分で作るようになり、自分の好み通りに作れるため
「自分で作るお好み焼き、たこ焼き最高!」となっていった。
市販の粉を買ってきて、たこ焼きは袋に書いてある分量通りに作るのであるが
僕には、お好み焼きにこだわりがある。
分量はいじらない。しかし、一般的に言われている
「お好み焼きをコテで押さえつけないでください。」という注意は無視している。
絶対、コテで押さえた方が美味しいと思っている。
なるほど、コテで押さえないほうが中の空気が抜けずふんわりする
と言いたくなることは分からんではない。
しかし、僕は、コテで押さえないと
何だか滑らかさが足らず、まとまりがないように感じる。
押さえずに作ってもみた上での感想である。
だから、これは、完全に好みの問題であり、人に押しつけることではないし
反対に、僕に対して押さえるな、という人がいても、耳を貸すつもりは毛頭ない。
そして、当然の帰結というべきか
無性に食べたくなるものについて書いていると
どれか一つでもいいから、無性に食べたくなってきた。
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弁護士西村友彦(にしむらともひこ)
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