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日本酒を飲むようになりました

西村友彦

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テーマ:雑記

タイトル以上でもタイトル以下でもない
そのままの内容である。

昨年の秋頃から、日本酒を飲むようになった。

きっかけは、担当していた司法修習生が日本酒好きであったため
「ほなせっかくやし、一緒に飲んでみよか。」と思ったことである。


僕は、お酒の中ではワインが一番好きで
ブログにはしつこく書いている)
外食した際や、家でもワインを飲む機会が多い。

とはいえ、ずっとワインが好きだったわけではなく
大学時代や働き出して間もない頃には
「何が美味しいんやろ」と思っていたほどであった。

それが、お店で飲む機会が増えていくなかで、美味しさが分かってきて
「やっぱりワインでしょ。何かかっこええし。」
と思うようになっていき
そのうち、「ワインが一番、その中でも当然、赤!」となったのである。

ただ、薄らとした知識程度しかなく、だいたいお店の人に
「何を飲んだらいいですか?」と聞くことが多い。
(職場近くの一番好きなイタリアンでは、尋ねることもせずお任せしている。)


さて、そんなわけでワインを好んできたわけだが
日本酒も飲んで来なかったのではない。
しかし、日本酒を飲むと翌日に残ることが常だったため
出来るだけ避けてきていた。

そんな中、上記のとおり、司法修習生に触発され
「ワインも最初はあんまりやったし、日本酒も飲めるようになってるかもしれへん。」
と思って飲んでみることにした。

すると、蓋を開けてみれば、全く何の抵抗もなく
翌日に残ることも一切なく、飲めてしまった。

それから、日本酒が合いそうなお料理をいただく時には
日本酒を飲むようになった。


最近飲んだのは

湖濱 純米活性にごり酒 しろうま(佐藤酒造)
萩の露 特別純米 雨垂れ石を穿つ(福井弥平商店)
醸し人 九平次 山田錦(萬乗酒造)
喜楽長 純米吟醸 first(喜多酒造)

などである。

素人中の素人で全然詳しくないので、もっともらしいことは何も言えず
どれも美味しかった。
やっぱり日本料理には、日本酒やなあ、と思った。

詳しい方がおられたら、一度きちんとレクチャーを受けたいものだ。



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弁護士西村友彦(にしむらともひこ)

夷川通り法律事務所

事業内容
■ 企業法務
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西村友彦(弁護士)

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トラブルを未然に防ぐことを目指し、中小企業、個人事業主を含む企業法務、不動産関係、信託、離婚、遺産分割、宗教法人関係、少年事件など幅広い分野の事件に対応し、解決へと導いていく弁護士として活動している。

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