中1・中2 前半と後半に分けて計画!無駄にしない冬休みの過ごし方
前回は「小6生 中学受験しない方へ 冬休みの過ごし方」についてお話する上で、
小6内容の復習についてお話しました。今回は、中1内容の先取りについてお話したいと思います。
<中1の予習>
中1スタートダッシュのためには、年が明けたら中1の予習に取りかかりましょう。
予習しておきたい科目は英語・数学です。
この2科目は、積み重ねが重要であるとともに苦手になると、回復するのに非常に労力がかかります。
人気の高い高校を目指す場合、中1になってからは全科目的に上位を取る事が必要ですが、
中1になる前の予習として重要な科目は、英語・数学の2科目でしょう。
中1に入学した頃は、オリエンテーションなどがありなかなか授業が進まない印象を持つ事もありますが、
本格的に授業が開始すると一気に進みます。
英語については、アルファベット~基本的な単語、be動詞の文くらいまで予習しておきたいものです。
数学については、正負の数~文字式くらいまでの予習を目安とすれば良いと思います。
どのように予習してよいか分からない場合、最寄の塾で「新中1先取り講座」が開講していれば
利用すると良いでしょう。
そのような講座が開講していない場合は、個別指導塾で「英語・数学で中1の予習をしておきたい」と
おっしゃっていただければ、カリキュラムを組んで指導してくれると思います。
<お知らせ>
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2012年5月8日(火)スタート
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(京進これから研究所とは?)
京進これから研究所では、将来にわたって生徒さんに役立つ何かを提供できるように教育企業としてできることを日々研究しています。新規事業の種(シーズ)の収集や新商品の開発、教育指導方法、生徒さんのやる気向上の問題などを研究しております