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小泉達治

京都の街に貢献するデザインのプロ

小泉達治(こいずみたつじ) / 商品企画

有限会社コイズミデザインファクトリー

コラム

ブランディングの根幹であるホームページ

2016年9月26日 公開 / 2022年5月6日更新

テーマ:中小企業やショップのブランディングとは

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: コンテンツ SEOWEBデザイン トレンドWEBマーケティング 基礎

自社のホームページをお持ちですか?

このコラムを読んでいただいている方々は勿論ネット環境がおありのはずですが、ご自身の会社やショップにきちんとしたホームページはお持ちでしょうか?
何年か前に知りあいに作ってもらったが、それ以来そのままになっているとか、ホームページが必要なのは何となくわかるけど、はたしてメリットがあるのか疑問だとか、そもそもホームページで何を発信すればよいのかわからないといった方はいらっしゃらないでしょうか・・・・。

ホームページはすべての販促の根幹

何かビジネスを行うときに必ず販促ということを考えます。一昔前であれば広告や看板、チラシなど販促の定番のようなものが存在しましたが、現在ではそういったあらゆる販促の根幹になるのがインターネットであり、自社のホームページなのです。
一昔前のアナログの時代はすべての販促が実際の店舗や会社につながっていました。どんな販促の方法をとっても最終的には店舗なり、会社なり、リアルなものに結びつけてビジネスを拡大しようとしました。つまり、実際の会社や店舗が販促の根幹だったわけです。アンケートや問い合わせもすべて実店舗や会社に集まってきました。
ところが現在ではその実店舗にあたるのがホームページだと言えるでしょう。
ホームページは販売店舗やショールーム、ご相談窓口、お会計窓口、営業担当者など実店舗の業務のほとんどをページ内で行うことが可能です。しかも立地条件や店舗の大きさは関係ありません。実店舗では立地や営業時間、規模などに物理的限界がありますが、ホームページにはそういった問題がほとんどない上に、実店舗を開設するよりもずっと少額の投資でビジネスをはじめることができます。
うちは立派な実店舗があるから大丈夫・・・・、もしそんな風にお考えでしたら、それは大きな間違いです。きちんとしたホームページを持つことは、全世界を相手にするビジネスを展開する最初の1歩かもしれませんし、今までの業務をより効率化し、発展させるための支店のようなものと考えることもできるからです。

まずはホームページから

販促の根幹であるホームページは、これから先ビジネスを展開するのなら必ず必要です。よほどの商品力がないと販促無しにものを売るというのは至難の業です。何はともあれ「ホームページ」を持つ、そのことがまずはブランディングの根幹であるのです。今後様々なブランディングや販促に必要なことをご説明いたしますが、その様々な方策もすべてホームページにつながっていくのです。ですからそのホームページがないということは販促に幹がないのと同じことなのです。
販促やブランディングすべての根幹になるホームページ、まずはそこをきちんと押さえることからはじめましょう。

コイズミデザインファクトリーのブランディング→

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