がんになると何が大変なの?
先日ターミネーター4が劇場公開されましたね。
それに先駆けターミネーター3もTVのロードショーにて放映されていました。
先日、大学生のロボットを使ったバトミントン選手権も主催されていました。
人工機能を持つロボットの開発が進み、近い将来に
病気をロボットが治してしまうような事が起こるのでしょうね!
日本IBMと東京大学医科学研究所が最新鋭のコンピューター「ワトソン」を
使ったがん治療を開発するそうです。
東京大学が持つ日本人患者のデータを集めて人工知能で分析するそうです!
これによると遺伝子情報をもとに個別の患者に適した治療方針を
最短10分で導き出すとの事です!
がんのかかりやすさは人種や地域差があるらしく、これがうまくいけば
アジア人のがん治療にも役立つそうです!
凄いですね!
以前は、「がん=死」と言う事が意識されていましたが、
人は亡くならずどんどん長生きするようになってくるのでしょうね!
ただ、怖いのは治すための費用!!
これを忘れてはなりません。
世の中にはこういった最先端の技術を使って治療したいと思う人は大勢いますが、
これを受けるだけの費用がなく治療の選択を余儀なくされる人も
たくさんいるのだと思います。
昔の 大病⇒大手術⇒死という観点から、
大病⇒先端医療⇒費用と言う考え方になってきています。
ご自身の病気によって多額の治療費がかさみ、残された家族が
生活すらままならくならないよう、大病に備えた費用が準備できる
民間の保険商品が、今こそ必要になる時ですね!
これからの日本の医療制度を考えると、
長期入院⇒短期入院になる事で、入院一日いくら…と言うものより
罹患した時に一時金が出る民間の保険商品に助けていただく事が
ますます必要となるでしょう!