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コラム
奨学金は早目にうまく使う!政策金融公庫編
2015年4月1日 公開 / 2015年7月16日更新
子供の大学進学で頭を抱えている親も少なくないと思います。
親の収入は伸び悩んでいるのに学費は高止まり…。
現在、奨学金を利用する大学生は5割以上だとか…!
ある大学では条件を満たせば、年50~70万円を4年間支給し、
受給可能かも合格発表前にわかるしくみだそう。
各大学も学生確保の手段として奨学金を充実させているそう。
成績優秀ならば国立大でも可能だそうです。
大学独自の他に、民間の財団などが運営する制度もあるそうです。
その中で早稲田大学は大学のものだけで100種類あるとか…。
今最も身近なものは、日本学生支援機構の奨学金。
利用者は現在140万人に上るとか…。
だだ高校3年のうちに学校を通じて予約がいるとか…。
利子がつかない第1種と有利子の第2種がある。
貸与型のものは多くの自治体でも募集しており、
条件はいろいろですが、卒業後の進路によっては返済が免除されるものもあるそうです。
しかし子供の社会人になってからの負担も大きいので、
親が民間の金融機関の教育ローンを使うの事も手立ての一つと言えます。
日本政策金融公庫では11月、12月に申し込みが殺到するので、
混雑を避けできるだけ早めに準備することで手続きがスムーズになるといえます。
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