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平尾豪プロのご紹介
丹念な聞き取りで相談者に寄り添う。障害年金に特化した社会保険労務士(2/3)
![平尾豪 ひらおたけし](/elements/kyoto/profiles/hirao-sr/images/cache/pub_sub1_1690956540_718_621.jpg)
65歳で社労士として開業。地域の福祉事務所で障害年金支援のノウハウを蓄積
同志社大学2回生だった20歳の頃から、「いつか自分の事務所を持ちたい」と展望を描いていた平尾さん。卒業後は損害保険会社に就職し、20年余りを広島県内で過ごします。
学生生活を送った思い出の地、京都に転勤したことで若き日の情熱が再燃。50代半ばで早期退職し、社労士を目指すことを決めました。試験では何度も涙をのみながらも挑戦を続け、65歳で合格。2011年9月にオフィスを立ち上げ、45年越しの夢をかなえました。
開業後は、地域住民の暮らしを支える福祉事務所で、障害年金の請求業務に尽力します。そこで出会ったのは、さまざまな事情を抱えた生活保護受給者で、生活する上での困り事に応えるケースワーカーが不足している現実も目の当たりにしました。
「福祉事務所に行けばじっくり話を聞いてもらえて、必要な支援がスムーズに受けられるのが本来あるべき姿ですが、1人のケースワーカーが数十名を担当していることで、きめ細やかな支援が難しくなっているのを知りました。少しでもお役に立ちたいと思い、相談者のお声に耳を傾けました」
週2回、年金記録の確認や請求手続きを行い、申請件数は6年間で延べ300件以上。実務を通じてケースに応じた幅広いノウハウを蓄積し、自身への依頼も増えていきました。
平尾さんのサポートで、脳出血が原因で脳機能障害となった男性が5年間さかのぼって約1100万円受給できた事例や、不支給の判定が覆り支給開始に至った精神疾患の事例などもあります。
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