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老化防止のために私がやめたこと

若林延子

若林延子



2020.2と2023.8の私です

撮った角度が違うのはあるのですが、
明らかにフェイスラインや顔の立体感が違いますし
頬骨や頬のお肉、鼻の下垂具合を見ても2020は明らかに下方向へ向かっています
つまり、2020年の方が老けている…

正直老けてると思ってませんでした
2020年2月といえば、まだ40ギリギリ手前で、
なんなら年の割にはまだ保ているんじゃないかと思ってました

そんな自分が恥ずかしい…

ちなみにこれ、お顔自体はさほど触ってはいません
(数回骨格小顔のセルフケアをやっていたりはします)

身体を変えた結果顔も若返りしたんです




左は同じく2020年
上の写真の数か月後です
これも左の方が老けてません?雰囲気

身体、見てるだけでしんどそうじゃないですか?
特に肩回り
何か乗っかってるんじゃないかとさえ思いますね
お尻も四角いし


そんな私が老化を阻止したくてやめたこと

①トレーニングすること

基本的に身体を動かすのは好きです
トレーニングは好きじゃないです
でも、やっぱり痩せたくて、加圧トレーニングやジム、ピラティスなど色々やってきました

それで満足のいく結果が得られてたらよかったんですけどね
そうでもなかった

しかも好きじゃない(笑)
続きませんよね
骨格整えだしてからはすっぱりきっぱり辞めました
やろうとすることすら辞めました

⓶普段からいい姿勢をキープすること


トレーニング好きじゃないからやらないとはいえ、
やっぱり姿勢よく見せたい、細く見せたいという気持ちはあります
しかも子供の頃よく父親に姿勢よくしろって叱られてました

なので、常日頃から、
お腹へこまして歩いたり
背筋伸ばしてみたり
お尻きゅって締めて、骨盤底筋締めてみたいなこともやってました

ちなみに関節のストレッチもよくないですが
私はもともと普段からストレッチはしてなかったです

①と⓶

これって今の常識的に考えたらやった方が絶対いいでしょ!のやつじゃないですか?
でも辞めました

なぜなら骨格を整える上で、まず筋肉が邪魔をする
私はもともとスポーツをしていたのもあって、筋肉質です
トレーニングしてなくてもそこそこ筋肉があります
でもその筋肉が正しい動きの下についていないということが分かったから

だから二の腕こんなに太かったのね、ですよ
嫌というほど納得
水泳してたから仕方ないとかじゃなかった

脊椎は本来背骨優位で動く
猫だって犬だってみんな背骨よく動いてますよね

正しい位置にあってこそ正しい筋肉がつく
ズレた位置にあると、余分につく

スポーツの特性上そうなる方がいいこともあるでしょう
でも、プロスポーツ選手でもなんでもないですし、どっちか言うとキレイでいたい

なので、トレーニングはやめました

いい姿勢のキープもこれをすることによって

  • お腹へこます→腹圧が正しく入らない&肋骨下がる
  • 背筋伸ばす→背骨の自然湾曲壊す
  • お尻、骨盤底筋締める→骨盤後傾する


老化の一途でした…

骨格ボディメイクの考え方としては
背骨の自然湾曲が大前提
かつ、関節のギアがかみ合っているのが理想(下の動画)
これが若返りするためには必須




お尻、締めてみて下さい
骨盤後傾しませんか?
少なくとも前傾にはならない

お腹へこましてみてください
肋骨下がりませんか?

なので、いい姿勢のキープも辞めました

その結果が、写真の右です
顔は引きあがり丸くなる
身体は胸が開いて自然に立って姿勢がよくなる

どちらがいいかは一目瞭然ですね

ただトレーニングが好きな人にやめましょう
なんてことは言いません

それで精神的に安定してるならそれでいいじゃないとも思うのです

あなたがなりたい自分はどんな自分ですか?
それが一番重要です!!

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若林延子
専門家

若林延子(セラピスト)

ボディメイクサロンLEA

面倒な食事制限やストレッチ、トレーニングは必要ありません。骨格から整えてメリハリのあるボディラインと快適に動ける体づくりをサポート。マンツーマンの完全予約制サロンで、その人に合った施術を行います。

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